ナンキンハゼ (南京櫨) | ひろのブログ

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ナンキンハゼ(南京櫨) となります。

にっこり



三郷市

2024.6.20(木)撮影




こちらが、ナンキンハゼとなります。
独特の形状の花が咲いております。
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花の周りの葉っぱ🌿は赤くなっています。
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若葉は赤くなるということでしょうか?
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この細かいひとつひとつが、花と言う事でしょう。
硬そうなネコジャラシに見えなくもないです…。
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少し離れて見上げた構図。
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同じく、別の角度から見上げた構図。
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小生が通院している医療機関の敷地内に植樹されています。
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ナンキンハゼの葉っぱ🌿にクローズアップ。
葉脈がしっかりと見えております。
葉の縁は、緩やかに波打っている感じですね。
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医療機関の駐車場🅿が背景となります。
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庭木図鑑 植木ペディア より


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"トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木.名前は「南京」だが南京に限らず中国の中南部を原産地とし,江戸時代に種子から蝋を採る有用樹として長崎に渡来したものが,後に街路や公園に使われるようになった."

"ナンキンハゼの開花は5~7月.枝先に黄緑色をした小花が,長さ5~15センチの穂状に連なって咲く.雌雄異花.花木として注目されることはほとんどないが花には微香があって昆虫がよく集まり,蜂蜜を作る蜜源となる."

今回はここまでです。
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