大岡昇平 著『小説家夏目漱石』を読む | ひろのブログ

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大岡昇平 著『小説家夏目漱石』を読む


大岡昇平 著『小説家夏目漱石』を読んでおります。

にっこり






BOOKOFFで入手しました。

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BOOKOFF 掘り出し物

アメーバブログ記事より


BOOKOFF 掘り出し物 アメーバブログ記事 




それでは、あの書籍は一体…。

そうですね〜。
予防ふとん1

何だか急に読む気が無くなりました。
不思議です。
闇の勢力にマインドコントロールされているのか?
それとも…。
凝視驚き

以下の本ですね!
全く持って読む気が失せました。
グラサン

青山透子 著『日航123便墜落 疑惑のはじまり』
アメーバブログ記事より





大岡昇平 著『小説家夏目漱石』目次です。

序説 
ー『こゝろ』と『道草』ー 4頁(5頁)
ウイリアム•「盾」•水
ー「幻影の盾」源流考ー 9頁(24頁)
『猫』と「塔」と「館」と
ー作家漱石の発車ー 33頁(29頁)
「坊つちやん」 62頁(3頁)
漱石と国家意識
ー「趣味の遺伝」をめぐってー 65頁(43頁)

ユリの美学
ー漱石とキリスト教ー 108頁(24頁)
江藤淳著『漱石とアーサー王傳説』批判132頁(5頁)
再び『漱石とアーサー王傳説』批判137頁(6頁)
漱石の構想力
ー江藤淳『漱石とアーサー王傳説』批判ー143頁(26)
「薤露行」の構造 169頁(33頁)

水•椿•オフィーリア
ー『草枕』をめぐってー 202頁(30頁)
トリスタンとイズーの駈落ち
ー『三四郎』をめぐってー 232頁(36頁)
姦通の記号学
ー『それから』『門』をめぐってー 268頁(23頁)
幻想の生まれる場所
ー「夢十夜」「永日小品」ー 291頁(25頁)

『彼岸過迄』をめぐって 316頁(26頁)
文学と思想
ー『行人』をめぐってー 342頁(23頁)
『こゝろ』の構造 365頁(17頁)
「自伝」の効用
ー『道草』をめぐってー 382頁(16頁)
『明暗』の結末について 398頁(37頁)
補記 435頁(6頁)

目次は、以上です。
にっこり

なお、頁は()外は本書の頁、()内は頁数です。
にっこり

本書の内容は、大岡昇平氏が、成城大学経済学部教養課程の講義に加筆したもの。
明治学院大学での講演に、早稲田大学での講演の一部を追加したもの等となっており、読みやすくなっていますね。
にっこり

小林秀雄氏の評論と比較すれば、非常に読みやすく内容がすんなり頭に入って来ます。
ニコニコ愛飛び出すハート

今回はここまでです。
ニコニコ