Running up the stairs! -6ページ目

練習記録(ほぼ1ヶ月ぶり)

4.4kmラン&ウォークで。
久しぶりに走ると、明らかに腰回りに肉がついてるのがわかる。あとお尻の後ろ。
ちょっとヤバい感じにぷるぷる。

ショコラ

バレンタイン時期には必ず見直すこの映画。もう4回ぐらい見てるのでDVD買おうかと思ってます。

Spoiler!!
ネタバレしてます。と言ってもたいしたネタバレでもないかもね。






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この映画、とてもチョコレートが美味しそうです。どのチョコレートも食べてみたい!!

閉鎖的な小さな村に、ヴィアンヌとアヌークという母子がやってきてショコラティエを開くところからストーリーは始まります。この村では、厳格にカソリックの教義を守るレノ伯爵という人物がいて、流れ者の母子を敵対視し、村人に彼女達を排除するようにしむけてきます。しかし、彼女のショコラを一粒食べた村人達は、その美味しさに次第次第に彼女に心を開き、さらに村の雰囲気さえも変わっていくのです。

このお話に出てくるホット・ショコラを見ると、昔イタリアに旅行した時の濃厚なそれを思い出します。はっきり言って日本人には一杯全部飲めないほど濃厚で、生クリームたっぷりです。でも、石作りの建物が立ち並び、冬には床下から寒さが染みてくるヨーロッパでは必要なものなんじゃないでしょうか。

ところで、私はここ数年バレンタインには必ず行くお店があります。それは、

ショコラティエなかたに。

大阪に在住の方なら知ってるんじゃないんでしょうか?
このお店のチョコレートは、まさにショコラ、というべきお味です。特に好きなのはスパイスが効いたジャワというボンボン・ショコラ。いつ食べてもうーんと唸ってしまいます。もちろん、彼氏もバレンタインデーにはなかたにのチョコレートをご指名です。このお店は、パティシエが上本町にあって、そのお店のチョコレートケーキも絶品です。機会があれば行ってみて下さい。

バレンタインデーに愛を告白する、なんてクラッシックだけど、なんとなくこの時期は甘い映画が見たくなる私です。




でもチョコレートは一粒で味わうものですね。

ラブリーボーン

11月からトレイラーが流れていて、絶対に見に行こうと思っていました。1/29公開なのに、やっと見に行けました。映画にカタルシス、起承転結を求める人は見に行かないほうがいい映画でした。

Spoilar!!
見に行く予定の人は読まないで!!








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ある少女、スージー・サーモンが不幸にも殺され、幽霊(?)となって家族のその後を見守るお話。

彼女は死んでから、とても美しい世界に行きます。すごくきれいで、ある意味乙女チックな世界、彼女言うところの、my parfect world です。冒頭に、スノーボールに閉じ込められたペンギンの孤独を思って泣く幼い彼女に、「彼は幸せなんだよ」と父親が諭すシーンがあるのですが、それを考えるととても複雑な気がしました。さらにそこここに彼女を殺した殺人犯に殺された他の少女(連続殺人犯なのです)のイメージが入り交じり、完璧な世界のはずなのにどこか不安がある。灯台、お風呂場、水の底などのイメージがとてつもなく気持ち悪かったです。

最初「中有」(人が死んでから次の世に生まれ変わる前に留まる世界)のイメージなのかな、と思っていたのですが、自分が死んだことを否定したい少女達が、それでも自分が殺された、という事実を忘れられずに、現世に寄り添いながら時間を過ごしている魂の世界であるように感じました。

スージーは、家族を見守りながらも、ゴーストなどの映画に見られるような自分の存在を知らせるような行動はとりません。いや、知らせる術をもたないのか。トレイラーだけを見ると、最後は彼女が殺人犯がスージーの行動の結果、逮捕されるという筋書きなのかな、と思うのですがそういうカタルシスはありませんでした。スージーの家族も時間が悲しみを癒しています。これは人がどうやって悲しみから立ち直っていくのか、を主眼にした物語です。メインテーマがそうなので、それほど犯人の行動にはスポットを当てないほう良かったかも。詳細に犯人の行動が描かれるので、いつか犯人が捕まるのかも、という変な期待感を持ってしまいました。

あと、終盤に殺された少女達が次の世界への道を歩き始めた時、スージーはやり残したことがある、と引き返すのですが、それがレイとのキス、ってずっこけてしまいました。まぁ、ある意味14歳の少女らしいといえばらしいのですが、他にやることあるやろーっと私なんかは思ってしまった。このキスで、レイはまた彼女の思い出を引きずることになりゃしないか。レイの幸せを考えるならそっと身を引くべきでしょう、もう子供ってやつは…………

余談ですが、モールの本屋に「指輪物語発売!!」の看板がありましたね。私は特になんとも思わなかったんですが、一緒に行った連れが「そこは監督の茶目っ気ですよ!!」って言ってました。ごめん、気がつかなくて。District 9も見に行くので許して下さい。




原作では、レイプかつバラバラ殺人で肘しか見つからんという最悪な殺され方らしいですね……

ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)/アリス ・シーボルト

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