受付 午後8時から午後9時まで
場所 紀美野町みさと天文台 月の館
参加 事前申込不要、無料
備考 曇天の場合でも撮影にチャレンジします。
雨天の場合、イベントは中止となり、通常の観望会(午後8時30分~)を行います。
注意 イベントの前に通常の観望会(午後7時30分~午後8時30分)を1回だけ開催します。
土星を確実に撮影できると保証するものではありません。
お使いになる機種によっては、撮影が困難な場合もあります。
レンズ交換式のカメラは対象外です。ご了承ください。
今度の金曜日(7月15日)の午後7時から、海南駅前一番街商店街にあるファーストガーデンで著作権が切れた名作映画を100インチの大画面で楽しむ上映会があります。
ファーストガーデンは空き店舗を活用したイベントスペースの喫茶店で第1回の今回はオードリー・ヘプバーン主演の『ローマの休日』を上映します。
もう、テレビで何回も観たという人も多いでしょうけど100インチの大画面で改めて観ませんか?
入場は無料ですが1ドリンク(500円)のオーダーをお願いします。
先着25人。今後は12月までの第3金曜開催で、『カサブランカ』『雨に唄えば』『東京物語』などを予定だそうです。
開場 :18:00
開演 :19:00
問い合わせ : ファーストガーデン(073・483・7494)
71年前の今日、昭和20年7月9日
B29による和歌山大空襲がありました。
7月9日の深夜、1編隊が通った後、次の編隊が、さらに第3の編隊がまた落としていくといった風に文字通りの波状攻撃だったそうです。
午後11時36分に始まり、翌10日午前2時30分まで、108機の米軍爆撃機B29で縦横無尽の猛攻撃を続けたそうです。
焼夷(しょうい)弾約17万発(800トン)を落とし街は炎に包まれ、和歌山城をはじめ市街地の大半が焼失しました。アメリカ軍の記録には「和歌山市の建物密集地4平方マイル(約3.2km×3.2km)のうち52.5%を破壊した」とあるそうです。
当時の和歌山市は人口123,800名で死者は約1400人が犠牲となり、負傷者は4400人以上にのぼったそうです。
12万人の人口に17万発の爆弾?
アメリカ軍が爆弾を落とした和歌山の町に住んでいたのは軍人ではなく一般人です。
これはただの殺人です。
明らかに国際法に反しています。
平成7年7月7日のオープンから今日で21年になりました。
昨年は20周年記念で盛大な行事を行ないましたが、今年はひっそりと・・・何もしません。
梅雨の真っ最中ですが連日満天の星空が見えている紀美野町です。
↑みさと天文台HPより
開館当時は毎年七夕と開館記念日を兼ねて行事をしたそうですが(昔話?)
毎年雨に泣かされたそうです。
梅雨の真っ最中ですからねぇ・・・
そもそも旧暦の行事を新暦でやること自体無茶過ぎます。
今日は大西宇宙飛行士がソユーズで宇宙に出発しました。
(先程、YouTubeライブで打ち上げを確認しまいた)
打ち上げ成功おめでとうございます!
大西宇宙飛行士って小さい頃から天文少年だったそうです。
みさと天文台に遊びに来てくれる天文少年の中から宇宙飛行士を輩出するのが夢です!
米航空宇宙局(NASA)による、木星探査機「ジュノー」が日本時間5日午前に木星上空に到達し、エンジンを35分間逆噴射して、観測に必要な周回軌道への投入に成功したと発表したそうです。
観測技術も随分進んだので新しい事が沢山分かりそうで楽しみですね!
木星探査機「ジュノー」のイメージ図(NASAなど提供)
木星の軌道投入成功は、NASAの「ガリレオ」以来21年ぶり。ジュノーは1年8か月かけて木星を37周して、大気や磁場、重力などを詳しく調べ、太陽系誕生の謎に迫るそうです。
「ガリレオ」からもう21年も経っているんですねぇ・・・
木星は太陽系で最大の惑星で、最初にできた惑星とされています。その内部の構造や形成の歴史の解明は、太陽系の理解につながると期待されています。木星は主に水素やヘリウムなどのガスでできているみたいですが、内部に固体の「核」があるかどうかなど詳しい構造はわかっていないそうです。それが今回の計測でどこまで分かるのかとても楽しみです。
毎月第2水曜に開催している紀美野町「星空サークル」です☆ アットホームな雰囲気ですので、星好きのお友達を作るのに最高の場所です。小さなお子さんからシルバー世代まで誰でも参加できます。春の星ぼしが見頃です。夜風は冷たいこともありますので、暖かい服装で楽しく星を見上げましょう。お気軽にお越しください♪
↑先月の星空サークルの様子
日付 2016年7月13日(水)
時間 午後7時30分より午後9時30分頃まで
場所 紀美野町中央公民館2F視聴覚室
備考 申込不要、参加無料
内容
季節に応じた話題をフレンドリーな天文台職員がご紹介したり、小型望遠鏡や双眼鏡を使って星の観望を行います。木星や最接近直後の火星が観られるかも。ご要望に応じて望遠鏡を操作していただけるミニ望遠鏡教室も行います。
話題提供
・今月のトピックス+α
・近頃の天文や宇宙開発などの話題(を検討中) (矢動丸)
問合せ 紀美野町中央公民館(電話:073-489-5915)
1日遅れですがみさと天文台の1ヶ月の予定です。
6月のメンテナンス期間を終了して通常営業に戻っています。天文台に遊びに行こうと思っている方は参考にして下さい。
この時期は木星、火星、土星が観えます!週末の観望会も大忙しになりそうです。松本も可能な限りお手伝いに行こうと思っております。
・営業時間:午後1時~午後7時30分
(昼のみの場合は午後5時で閉館)
・観望会(星空ツアー):1回の場合/
午後7時30分~午後8時30分
・観望会(星空ツアー):2回の場合/
午後7時30分~午後8時30分、
午後8時30分~午後9時30分
昨夜、メガパーセク7月号の発送作業をしました。
メガパーセク(通称:Mpc メガパー)はみさと天文台友の会が発行している機関誌です。会員になるとこれが毎月送られてきます。
作業メンバーは友の会の世話人の北さん、奥田さん、森田さん、と天文台の山内研究員とわたくし松本でした。
今回発送したのは7月号です。
みさと天文台は平成7年7月7日にオープンしたので7月が新年度にあたります。
新年度恒例の観望会の招待券を同封しました。
機関誌メガパーセクの記事の中にも書きましたが
会員番号の星を年に一度見頃のお知らせを行ってきましたが一時中止させて頂く事にしました。これは何か別の形に変更して復活させたいと考えているのですが今は模索中です。
昨年度までこの招待券を正会員に5枚、家族会員に2枚プレゼントしてきたのですが、今回から正会員に3枚、家族会員に1枚に変更させて頂きました。
サービス減っているぞぉ~!
とお叱りを受けそうですが有料イベントの会員の無料化やイベント時に会員への特別プレゼントなど、形を変えて皆さんに喜んで頂けるものにシフトして行く事にしました。
・・・有料イベント?!
そうなんです。実は水面下で色々面白い事考えているんです。
乞う!ご期待!
昨夜、紀美野町の志賀野地区にある公民館で観望会がありました。
チラシを配ったのは町内の小学校だけなので集まってくれたのも小学生とご父兄の方だけの内々の観望会でした。
梅雨の真っ最中でしたが昼間は季節外れの良い天気(笑)
・・・でも夕方から少し薄曇り・・・
月齢13の明るい月が夕方には南東の空に白く観えていました。
観望会の最初だけ月も火星も観えていたのですが段々と雲に覆われてしまい・・・
折角集まってくれた子供たちもガッカリ?
かと思ったら予想に反して走り回って大騒ぎ!
こんな夜の公民館にお友達と集まる事は滅多に無いのかテンション超高いです!
子どもたちの写真を撮ろうとしましたが走り回って拡散状態なので視野に納まりません。
実際には十数名いるのですが・・・
まるですばる(プレアデス星団)を高倍率の望遠鏡で覗いたような写真になってしまいました(笑)
(やっぱり子供たちは星か?)
実はこの写真の右端と左端に外灯があってその付近に子供たちが群がっているのですがカメラを向けると露出オーバーで上手く写りません。
(やっぱり子供たちは星と言うより虫に近いのか?)
否、外灯を恒星だと考えると子供たちはその周りをまわる惑星かも?
恒星は写るけど惑星は上手く写らない太陽系外惑星のようだ!
などと、こどもたちを観ながら考えておりました。
昨夜は月に一度の星空サークルでした。
昨夜も新人の方も来られ総勢12名で賑わいました。
常連の岸和田の西村さん、海南の角野さん、抦本さん、橋本の鶴谷さんご夫婦、吉村さん、北さん、山田さん、荻野さん、久しぶり参加の西峰さん、初参加の島さんの合計(+松本)12名!天文台スタッフは矢動丸台長と山内さんの2名を入れると14名!テーブルを3列も出していたのに満席になりました。
星空サークルの内容は
矢動丸台長・・今月のトピックス
火星について・・・スーパーマーズって何?
山内さん・・・火星、土星、木星の撮影について
サークル終了後は前曇天で観望会はありませんでした。
終了後、北さんと立ち話をしていて遅くなったので睡眠時間確保に為に手抜きバージョンです。