昨夜、紀美野町の志賀野地区にある公民館で観望会がありました。
チラシを配ったのは町内の小学校だけなので集まってくれたのも小学生とご父兄の方だけの内々の観望会でした。
梅雨の真っ最中でしたが昼間は季節外れの良い天気(笑)
・・・でも夕方から少し薄曇り・・・
月齢13の明るい月が夕方には南東の空に白く観えていました。
観望会の最初だけ月も火星も観えていたのですが段々と雲に覆われてしまい・・・
折角集まってくれた子供たちもガッカリ?
かと思ったら予想に反して走り回って大騒ぎ!
こんな夜の公民館にお友達と集まる事は滅多に無いのかテンション超高いです!
子どもたちの写真を撮ろうとしましたが走り回って拡散状態なので視野に納まりません。
実際には十数名いるのですが・・・
まるですばる(プレアデス星団)を高倍率の望遠鏡で覗いたような写真になってしまいました(笑)
(やっぱり子供たちは星か?)
実はこの写真の右端と左端に外灯があってその付近に子供たちが群がっているのですがカメラを向けると露出オーバーで上手く写りません。
(やっぱり子供たちは星と言うより虫に近いのか?)
否、外灯を恒星だと考えると子供たちはその周りをまわる惑星かも?
恒星は写るけど惑星は上手く写らない太陽系外惑星のようだ!
などと、こどもたちを観ながら考えておりました。