第33回町民大学講座『武田 双雲 氏 演題「毎日をとことん愉しむ方法」』 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

今月末に第33回町民大学講座『武田 双雲 氏 演題「毎日をとことん愉しむ方法」』があります。


■日時 平成27年2月26日(木) 開演 18:00 


■会場 紀美野町中央公民館大ホール


■入場料
無料(整理券が必要です)
※未就学児の入場はできません。
※1月21日(水)から整理券を配布します。数に限りがありますのでお早めに!


■整理券配布場所
中央公民館、小川・志賀野地区公民館、文化センター、美里支所、
総合福祉センター、真国・国吉・長谷毛原出張所(配布は各施設開館時間内)


■お問合せ先
紀美野町生涯学習課(電話 073-489-5915)




書道家・武田双雲 プロフィール


1975年熊本生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。
約3年後に書道家として独立。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」
世界一のスパコン「京」など数々の題字を手掛ける。
独自の世界観で、全国で個展や講演活動を行っている。メディア出演も多数。
主宰する書道教室には約300名の門下生が通う。(2005年新規募集締切)
2013年度文化庁から文化交流使に任命され、ベトナム~インドネシアにて活動するなど、世界各国から様々なオファーが絶えない。作品集「たのしか」「絆」「ポジティブの教科書」など、著書は20を超える。


公式ブログ【書の力】:http://ameblo.jp/souun/
公式サイト:http://www.souun.net/
感謝69:http://kansha69.com/


講演後に、みさと天文台の高性能な小型望遠鏡で、月と木星をご覧いただけます。 天文台職員、友の会メンバーがご案内します。

 月はクレーターがよく見え、木星は地球に近いところに位置しており観望の好機です。 ただし、木星の縞模様がどこまで見えるかは、その日の大気の安定度次第です。 冬は安定しない事が多いですが、安定すれば稀にすごい縞々ウネウネの木星表面が見える事があります。
•日付 2015年2月26日(木)
•時間 講演会は18時~、観望会は19時30分~1時間程度
•場所 紀美野町中央公民館
•備考 参加無料、
講演会は要整理券、
観望会は予約不要・雨天曇天中止