* ねこの本 *
すっかり寒くなっちゃって
読書にちょうどよい秋となりました。
というわけで突然ですが
私が好きな猫の本をご紹介します。
まずはこれ、
「びりっかすの子ねこ」
マインダート・ディヤング著
ジム・マクマラン絵
自然界では淘汰されてしまうような
発育の遅い末っ子ねこの
たった一晩の冒険物語。
鉛筆のように細いしっぽの
痩せっぽちの子ねこが
どうやって生きていくのか。
厳しいテーマに気負うことない
軽やかな語り口と深く温かい視点。
ひとりで背負う必要のない弱さや
あたりまえに存在する感謝や慈しみ。
それらが調和する
とてもとても優しいお話です。
*
そしてこれ。
「モモちゃんとあかね」
椋 鳩十 著
お話というより実際に観たことをそのまま
淡々と述べているような飾り気のない文章。
けれど私は猫に関して
これほど美しい物語を
今まで読んだことがないのです。
私と一緒に暮らしてくれた
猫のミュウミュウを想い出される白い猫モモ。
猫と暮らすようになるずっと前、
子供の頃に読んだときから
私の心に小さな傷跡をつけて
決して忘れる事の出来ない名作です。
*
お次はこれ。
チャペックの犬と猫のお話
Měl jsem psa a kočku
カレル・チャペック著
ヨゼフ・チャペック絵
私の大好きなチャペック兄弟の
犬と猫のお話。
避妊など存在してなかったころ
沢山生まれてくる子猫たちに
奮闘する様子が微笑ましい。
彼らに敬意を持って「不滅の猫」と呼ぶのが
カレルらしい知性と愛情を感じます。
私の好きな一文をご紹介します。
不信の育成によって生きる政治は
蛮地の政治だ。
人間を信頼しない猫は、
人間の中に人間を見ず、
野獣を見ている。
人間を信頼しない人間もまた、
人間の中に野獣を見ているのだ。
相互の信頼の絆は
あらゆる文明よりも古く、
それがある限り、
人類は人類としてとどまるだろう。
けれども、
信頼の状態をこわすならば、
人間の世界は猛獣の土地となる。
*
これに続くカレルの言葉で
この本は終わります。
とても簡単で優しい言葉です。
私にとってはそれだけで
生きる意味になるような。
*
+
゚
猫の姿も生の概念も
人間のそれとはまるで違うけれど
彼らの生き様はとても美しく
私たちを魅了します。
そして
不思議なまでに
お互いに必要としてきた
長い歴史があります。
今回ご紹介させていただいた本は
私たちと猫の
そんな不思議な結びつきを
描いています。
秋の夜長にぜひぜひ♪
☆
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* MAPPING TREES *
友人のギャラリー
GALERIE ÇA BONで開催中の
フランス人工芸作家
Constance Fulda (コンスタンス・フルダ)さんの
個展に行ってきました!
フランス、インド、屋久島、様々な場所にある
樹木の断片を
コンスタンスさんが実際に足を運び拓本しました。
静かで生命力溢れる
美しい作品たち。
エレガントでチャーミングな
パリジェンヌ、コンスタンスさん。
*
+
゚
お嬢さんは小説家の
Anna Gavalda(アンナ・ガヴァルダ)さん。
コンスタンスさんとそっくりな美人さん!
「恋するよりも素敵なこと―パリ七区のお伽話」は
映画にもなりました。
邦題「幸せになるための恋のレシピ」
Ensemble, c'est tout
監督:クロード・ベリ
出演:オドレイ・トトゥ、ギヨーム・カネ
*
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゚
<番外編 コンスタンスの森のバンバン>
GALERIE ÇA BONに
フォトグラファー飯田かずなさんとバンバンが
遊びにきてくれました!
フリーダムなバンバン♪
土屋希望(のぞみ)君 もパチリ。
わお!かっこいいーー!
アートの森、楽しかったねー!
また遊びに来てね♪
バンバンが撮ってくれました♪
(かずなさんのブログより)
わっほーい!ご機嫌な三人。
…あれ?ちょっと待って?
凄くない?バンバン上手くない?
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友人の古民家で。
コンスタンスさんは
美しい余韻を残してパリに帰りました。
展覧会は10/28までの開催です。
Exposition
Constance FULDA
- MAPPING TREES -
13 - 28 .OCT. 2016
12:00 ~ 19:00
Galerie ÇA BON
☆
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* 行ってきました♪ *
妹の陶芸展に行ってきました!
会場は歴史ある日本橋高島屋さんです。
大理石やアイアンがふんだんに使われた
素敵な店内。
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7階の会場にさっそく行くと…
ころころしたお鍋や器がいっぱいでした!
タルトパイみたいで可愛い。
蓋を開けても可愛い♪
小さいお鍋や
縞々の大きいお鍋。
取っ手が使いやすい四角いお皿や、
横からのシルエットも綺麗な
白いお皿。
どこから見てもユニークな花器。
*
西村百合 土鍋とうつわ展
2016年10月19日(水)~10月24日(月)
10:30~19:30(最終日は17:00まで)
日本橋高島屋7階 和食器
仲良しのGALERIE ÇA BONさんから
素敵なお花をいただきました!
綺麗だなあ。
ありがとうございますー!
今回も可愛い作品がいっぱいでした!
妹のお隣で展示されている
稲垣美穂さんとナカムラジンさんの
作品も独特な世界観で素敵でした!
気さくで愉快なお人柄も魅力的♪
アートなお喋り、楽しかったなあ。
※陶芸展、無事終了いたしました。
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+
゚
その後は日本橋から
東京駅までとことこ歩いて
町田尚子さんの「ネコヅメのよる」原画展を
拝見しました!
何度でも観たくなる美しいネコヅメの世界。
こちらもぜひー♪
☆
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゚
* 土鍋とうつわ展 *
妹が日本橋で陶芸展をします。
私も毎年秋のお楽しみの
ころっとした小さめな土鍋がいっぱい!
*
西村百合 土鍋とうつわ展
2016年10月19日(水)~10月24日(月)
10:30~19:30(最終日は17:00まで)
日本橋高島屋7階 和食器
お近くにお越しの際は
ぜひいらしてくださいね♪
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゚
そして日本橋のすぐ近く、
東京駅まん前の大きな本屋さん
丸善・丸の内本店3F児童書コーナーでは
町田尚子さんの絵本
『ネコヅメのよる』原画展が!
妹が作るお鍋みたいなころりん白木。
2016年10月17日(月)~11月15日(火)
9:00~20:00(営業時間は21:00まで)
原画6点が展示されます。
こちらも行かねばー♪
*
尚子さんと白木、
発売中の猫びより11月号に
インタビューが掲載されてます☆
写真家、安海 関二さんによる
もふもふ白木のお写真が沢山!
二人(尚子さんと白木)のなりそめや
風変わりな愛のかたち。
『ネコヅメのよる』を描くきっかけとなった
尚子さんが飯館村で見た猫たちの光景。
か細い身体から想像できない情熱的な彼女の
ひととなりにちょっぴり近づけるような
素敵な記事でした。
☆
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+
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* NEKO 100th Memorial Issue *
雑誌「ねこ」さんの
記念すべき100号がでました!
おめでとうございますー!
付録は超かわいい、
パンチョとガバチョの
2017年カレンダーです!
*
そんな「ねこ」さんが
ファッションとデザインのイベント
「rooms(ルームス)」に初参加されたので
私もお邪魔してきました♪
会場は国立代々木競技場です。
でっかい!
インテリアやファッションや
フードなど様々なジャンルの
生活が豊かになるような
素敵な展示がいっぱいです。
会場の真ん中にどーん!と
“ねこブース”が。
私も参加せていただいている
ニャステのコーナーも。
「ねこ」オリジナルの可愛いグッズがいっぱいです。
「ねこ」100号のお祝いで集まった
ねこ好きさん25組による
写真ブース「ネコマニア」
編集部の愉快な前隆範さんと
とってもキュートな津田あゆみさん。
私もフィコとちらっと参加させていただきました♪
*
17名のねこ好きさんたちが
ただただ自分のねこを自慢する
「自己満足でしかない写真展」では
「ネコマニア」の声掛け人でもある
H.P.FRANCE土村真美さんが
愛猫クインちゃんとにっこり。
気品に溢れた雰囲気がそっくり♪
*
他にもroomsらしいお洒落なネコブースが並びます。
ドイツからは、
100%有機食材を使った
キャット&ドッグフード「プレイアーデン」
プレゼント用のお箱も素敵。
犬用プレミアムトリーツの箱は
外から見えない箇所に
きらきら金色の箔押しの
パラシュートを付けた
ワンちゃんの絵が入ってます。
隠れお洒落が奥ゆかしい!
*
他には
インテリアとしても可愛い爪とぎもいろいろ☆
キャットタワーや本棚、
テーブルにもなる
テトリスみたいな
【KATRIS】キャトリス
夜空の柄がロマンチックな
FAD plusのヨゾラ
ねこと楽しく暮らす、と
お洒落に暮らすが両立できたらいいなっていう、
憧れを現実にできるアイディア満載の
素敵なイベントでした。
roomsのレポートは「ねこ」100号にも掲載されています。
(私とフィコもちょっぴり載ってます。)
*
+
゚
後日「ネコマニア」のパネル、いただいちゃいました!
ありがとうございますー!
改めまして100号、おめでとうございます☆
ほんとに超ねこ好き編集さんしかいない
ねこ愛に溢れまくった良いご本です!
200号もお祝いしたいですぞー♪
☆
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+
゚
* ねこ・ねこ・ナイト *
場所は
浅草の地に江戸時代に建てられ、
関東大震災と東京大空襲を生き延びた土蔵が
展示スペースの
「ギャラリー・エフ」。
美味しいカフェも併設しています。
この日は尚子さんと
「ネコヅメのよる」の装丁をされた
デザイナー
大島依提亜(いであ)さんとの
トークイベントがありました。
依提亜さんと
看板ねこの「すずのすけ」。
猫をモチーフにした絵本のこと、
「ネコヅメのよる」のこと。
依提亜さんの素敵なデザインのこと。
*
+
゚
歯に衣着せぬお二人の軽妙なトークに
あっという間に
時間がたってしまいました。
(貴方たち、なんでそんなに面白いんだい?)
白木への愛情を包み隠しもせず
普段からだだ漏れの尚子さん。
その想いが
神秘的で愛らしい
絵本「ネコヅメのよる」に。
かつていじめられっ子だった
白い猫は
彼を愛するひとりの画家の魔法の手で
美しい物語の主人公になりました。
今回がはじめての
全作品の展示となります。
ぜひご覧になっていただきたいです。
*
町田尚子さん
「ネコヅメのよる」原画展
ギャラリー・エフ
〒111-0034 東京都台東区雷門 2-19-18
2016年 9月28日(水)~10月14日(金)
12:00~19:00
(最終日は17:00まで)
入場無料
フォトグラファーで
ネコ友の飯田かずなさんも
「ネコヅメのよる」原画展に♪
愛らしい日記はこちら→☆
*
+
゚
楽しいお話の後は
友人のお宅で
ベルギー青年がクスクスを作ってくれました。
とっても小さな粒のパスタを
お魚と野菜のスープでいただきます。
すっごく美味しかった♪
ごちそうさまー!
すんすん…
にんにんのはないの?
ないのー?
*
沢山のねこに会えた
楽しい夜でした☆
☆
*
+
゚
* チェコ・ナイト *
先日、友人とチェコご飯を食べて
チェコ映画を観る会を催しました。
名づけて「チェコ・ナイト」!
まずはチェコの作家で劇作家、
ジャーナリストでもある
カレル・チャペックの愛犬の名前の
ダーシェンカでご飯。
とってもキュートなウェイトレスさん。
チェコの本でいっぱいの店内。
チェコビールで乾杯です♪
ビール煮込みのグラーシュ。
とろとろのビーフシチューに
チェコ特有の
「茹でパン」クネドリーキを添えて
いただきます。
他にもいろいろ頼んだけれど
美味しすぎて写真を忘れてしまいました…!
デザートは
可愛い水色の表紙の隠れメニューから。
チェコのミッキーマウス、
もぐらのクルテクと。
フランボアーズのコラーチュと、
プラムとチョコを
クネドリーキ生地に包んで茹でたものに
カッテージチーズと
ヨーグルトソースをからめていただくデザート。
もちもちで温かくて
今までに食べたことないお味。
好き嫌いが分かれそうですが
私はとっても気に入りました♪
お腹がいっぱいになったところで
映画館へ。
*
+
゚
訪れたのはいつも魅力的な映画を上映している
ユジク阿佐ヶ谷。
「おやすみアニメの夜」を鑑賞します。
森の妖精「アマールカ」
ヴァーツラフ・ベドジフ作
チェコの国民的人気キャラクター
「もぐらのクルテク」
ズデネック・ミレル作
「けしのみ太郎」
ヨゼフ・パレチェク作
とても可愛くて
ちょっぴり毒がある
独特な世界観が魅力的です。
映画鑑賞後は
チェコアニメを愛してやまない
眞部学(まなべがく)さんによる裏話。
素晴らしい作品を
現代にきちんとした形で残すことの難しさや
重要性を考えさせるお話でした。
なんともリアルで
夢のない現状なのですが
眞部さんの愉快なお人柄で
楽しく知ることができました。
[1948年2月にチェコスロバキアで
社会主義政権が樹立された後、
アニメーションを含めたあらゆる映画産業が
国有化されました。
国からは映画の撮影に必要な資材が提供され、
魅力的な作品が沢山生まれました。
もっとも次第に政府は
映画の製作に干渉を行うようになったため
創作に規制がかかり
表現者達は苦労を強いられるようになるのですが…。
1989年の民主化(ビロード革命)以降に
民営化されたチェコアニメ界には
かつてのような芸術性の強い作品を製作するだけの
資金が不足しているのです。
それでも、現在の作家達は伝統を受け継ぎながら
新しいチェコアニメの世界を築こうとしています。]
イラストレーター坂本ヒメミさんが描かれた黒板の
「ひなぎく」のイラストが素敵でした。
可愛いグッズもいっぱいで
ついお土産が欲しくなってしまいます…。
私が選んだのは
大好きなヨゼフ・チャペック
(カレル・チャペックのお兄さんで画家)の
「こいぬとこねこはいつも一緒」の
アニメイラストのキャンディ缶。
彼の描く
太い輪郭線は当時の
あまり上等でない新聞用紙でも
はっきり読み取れるような
造形的特長を持っていました。
ヨゼフ・チャペックは
1921年、弟カレルと共にプラハの
「Lidove Noviny紙」に入社して
紙面の風刺漫画を担当しましたが、
ナチズムとヒトラーに対する際どい批判により、
1939年にナチスに捕えられ、
1945年の解放直前にべルゼン収容所で亡くなります。
ヨゼフは抑圧され波乱に満ちた
チェコの歴史のなかで
多くの楽しいお話と素敵な絵をのこし、
今も沢山の人に愛されています。
もちろん、私も。
彼の優れたユーモアは
言論統制に負けず
間違ったパトスを必要とせず、
私たちのなかに
長く生き続けるのです。
*
+
゚
ユジク阿佐ヶ谷の
「チェコアニメの夜」上映プログラムは
9/30 20:30~
チェコ人形アニメの巨匠たち(ドキュメント映画)
をもって終了ですが、
10月と12月、
渋谷でチェコアニメの上映があります。
10/15(土)、12/17(土)
渋谷アップリンク
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18
トツネビル1階
気になった方はぜひー!
チェコ・ナイト楽しかったなあ。
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* 彫刻家のアトリエ *
黒田峯夫さんの彫刻展に行ってきました。
数年前、友人で画家の太田由香子 嬢が
彼女の京都での個展会場、法然院さんで
黒田さんに偶然お会いしました。
気さくな黒田さんは彼女をすぐに
京都山科の森に在る彼のアトリエに招いてくれました。
なれた足取りで
神秘的な京都の森の中を
ひょいひょいと歩く彼の後について
たどり着いたアトリエ。
そこで彼女は
ブロンズ、金属、樹木、陶土、樹脂など
様々な素材の力強く美しい作品が
肩を並べ調和する魅力的なその空間に
ひと目で魅了されました。
そのアトリエを恵比寿に再現しようという
彼女の願いが数年越しに
実現したのが今回の彫刻展です。
*
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国内外で活躍する黒田さん。
これはパリでの展示。
ドイツでの神秘的な展示。
フィンランドで。
雪深い森の中にころんと可愛い。
精霊が遊びにきそう!
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黒田峯夫 個展
Exhibition Sculpture<Prelude>
- 彫刻家のアトリエ -
<GALERIE ÇA BON >ギャラリ―叉凡 (さぼん)
9月 2日(金) 〜 10月 3日(月)
12:00〜19:00 月曜定休
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-15-16 渋谷橋Aビル 1F
最寄駅 JR 恵比寿駅: 徒歩5分
(駒沢通りと明治通りの交差点辺りです)
恵比寿の街に突然あらわれた
小さな美術館みたいで
とっても素敵だったなあ。
展示期間も残すところ後数日。
お時間がありましたら
ぜひお立ち寄りください♪
☆
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* 嬉しい贈り物 *
夏に沢山の贈物をいただきました。
流れ星のお菓子「星づく夜」は
お洒落なririちゃんから。
綺麗すぎて食べるのが勿体無いくらい!
大好きなSちゃんからは
しっとり美味しいチョコバーム。
宝満宮竈門神社の可愛い絵馬。
可愛いもうひとりの妹のSちゃんからは、
「夜廻り猫」のご本と
主人公遠藤平蔵のカードとバッジ。
浅田弘幸さん原画展の記念目録と
「I'll」の柊仁成君のポストカード。
浅田先生がささーって描いた
ネコちゃん可愛い♪
いつも明るく素敵なakiさんからは
スペインのジャムと可愛いマドレーヌを。
フランボアーズのお味。
甘酸っぱくてとっても美味しかったです。
ADIEU TRISTESSEプレスの工藤さんからは…
綺麗なボトルが。なにかしら?
なんとジャムでしたー!
黒豆あんこと抹茶ミルク。
アイスクリームに乗せたら
とびきり可愛く♪
11月からADIEU TRISTESSEのお店で購入できます☆
絵本作家の町田尚子さんからは
「甘味こしらえ しおや」さん
「寅印菓子屋」さん、horta(オルタ)さんの
身体に良くて可愛くて美味しいお菓子。
良い香りのコーヒーも!
静かに寄り添うような
優しい世界に惹きこまれます。
Bonamiさんのアトリエで、
紙芝居「すずちゃんの のうみそ」の原画展があります。
重度自閉症で言葉を持たない女の子、
すずちゃんのお話です。
9月10日(土)・11日(日)
13:00~18:00
〒259-0201
神奈川足柄下郡真鶴町真鶴1099-15 2F
挫けそうな溶ろけそうな毎日を
なんとか乗り切れたのは
美味しいお菓子と素敵なご本。
皆さまの優しいお気持ちのおかげです!
本当にありがとうございました☆
☆
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