泣いて笑って みさこの上書き育児 -5ページ目

泣いて笑って みさこの上書き育児

小4、小1の2児のワーママです。長女は登校しぶり経験あり。習い事と家庭学習を減らしてストレス減♪学校生活や遊び、お家英語やどんぐり倶楽部について毎日発信中♪

プール清掃も中止と聞いていたので

「やっぱりな」という感じです





小4の長女は何も思ってなさそうだけど

小1の次女は残念そうでした





去年もコロナで中止

その前は水温が高すぎて中止だったような

(水温が高くても熱中症になるとかで)





長女もプール授業は

ほとんど受けたことないかも





スイミング行ってないから

学校でプールに入らなかったらいつ入るんだろ…という感じです





コロナの影響もありますが

私たちの頃は当たり前だったものが

今はなくて





長女のときは当たり前だったことも

4歳下の次女には通用しない

ま、反対に昔はなかったけど

今は当たり前なことも沢山ありますけど





「当たり前って何だろ」

って色々と考えてしまいます





取り敢えず、

急いで水着買わなくて良かったです滝汗





最近のスクール水着は可愛い

ここら辺を狙っていました


キャサリンコテージって何でもありますね






水着も私たちの時代と違うわ〜滝汗

今年の家庭訪問は

「玄関先で」とのことでした

 

 

 

 

が、ここにきて

オンライン家庭訪問に変更!

家庭訪問っていうのかな…

 

 

 

 

正直、かなり動揺滝汗

 

 

 

 

初対面の先生に

素顔を晒していいんですかね

 

 

 

 

そんなの先生は気にしてないでしょ

って言われたらそうなんですが…

 

 

 

 

去年から

家族以外に素顔を見せてないから滝汗

マスク生活に慣れてしまって

マスクがないと不安です

 

 

 

 

こうゆうの買った方がいいのかな(笑)

 

 

 

 

それに汚い部屋が映らないかも心配

 

 

 

 

子ども達が学校から持ち帰った

Chromebook使うみたいなんですが

ちゃんと接続できるかも心配…

 

 

 

 

来週なのに

今から緊張してます

 

 

 

 

世の中の変化についていくのに必死です

 

 

 

 

「児童書はその子の一生の地下水になります」

という文をTwitterで見かけました

(一部抜粋です)




こちらの作者様の呟きです





うちの娘は本が大好きで

本を読むために

4時起きしちゃうような子です





よくそんなに読めるね…

と呆れることもあります


 



きっと娘の奥底には

親の私にもわからない

色々な知識や感情や考えや世界が

広がって蓄積してるんだと思います





娘が大きくなったとき

ふとした瞬間に

その気持ちを思い出したり

別の何かと繋がったりするのかもしれません





正直、羨ましいです





大人はついつい

読書と国語の成績を一緒にして考えがち





「本が好きでも国語の成績は伸びない」

「国語の成績を伸ばすなら本を読もう」

みたいな記事見かけたりしますよね





でも娘には国語の成績とか勉強とか関係なく

これからも好きな本を好きなだけ読み続けてほしいな、と思います



















タイトル通りです

ストレス回避のため

オンライン英語のレッスン回数を減らしました




本当は退会したいけど

1年契約なのでまだ辞められません

その代わり回数を減らしました




まったく復習しないし

宿題もやらない

安くないからこそイライラ




「やったの?」

「やりなさい!」

って言うのもストレス




私に小言を言われる娘たちも

嫌だなって思ってるはず

嫌々やっても伸びないことは実感済み




友達と遊ぶ時間や

好きなことをする時間を

優先した結果でもあります




英語がなくなれば

長女は週1のプログラミング教室

次女は週1のテニスだけになります




放課後の自由時間が増えると思うと

私の心も軽い




子どもの習い事って

金銭的にも精神的にも体力的にも

親の負担が大きいよなーって思います




だからこそ

子どもが本当にやりたいものだけに厳選




もっと早くそうすれば良かったです








春休みから読んでいるのが

「ぼくらの〜」シリーズ

Kindle Unlimitedにも少しあります







学校の図書館で見つけて熱中しているのが

ジュニア空想科学読本シリーズ







「シリーズ怪盗ルパン」の3冊







私が10年以上前に購入した

「ブレイブストーリー(上)(中)(下)」







BOOKOFFで100円だったので

購入して娘に渡した

「はてしない物語(上)(下)」






あとは

家にある漫画、絵本、児童書など




私も一緒に読んで

感想を書きたいところですが

とてもじゃないけどこんなに読めない滝汗




本当、長女の読むスピードが羨ましい








子どもの環境を変えたいと思っている人の参考になるかもしれない本




登校しぶりの子どものために「よし海外に行こう!」と決断できること自体が、私とは感覚が違うのかもしれません




でもこの本は、海外に行くことをただ勧めている本ではありません




世の中には色々な学習方法、学校様式がある

ホームスクールも

インターに入ることも

私立に行くこともそのうちの1つ




「楽しい学校生活を送る」ことを求めて環境をどんどん変えていくことは日本では異質でも海外では当たり前だったりする




「学校に行くことが当たり前」

「友達と仲良くするのは当たり前」

「静かに授業を受けて当たり前」

「転校するのは親の仕事の関係でしょ?」

と思っている時点で

私の価値観は古いんだと気付かされました




この親子が凄いのは、異国の学校へ飛び込んだ行動力だと思うのです

金銭的に問題なかったと思われることや(この点は特に本に記載なし)、海外に知人がいたという点も大きかったと思いますが、どちらがあっても行動力がなければ実現しなかったはず




そして行動力だけではなく

子どもを見守るお母さんの深い愛情




心配のあまり口出しをしてしまう私は反省です

親はどーんと構えて見守るのも愛情の1つ、簡単そうで難しいですが…




娘の登校しぶりがあった時

我が家も山村留学とか考えましたよ

でも調べて終わり

結局行動にうつすことはできませんでした




さっきも書いたけど

この本は海外に行きなさい!転校しなさい!と言っているわけではありません

でも大人の中にある「当たり前だと思っていること」を疑ってみたら、新しい選択肢ができるんじゃない?ということを実体験を通して伝えてくれている、そんな本です




他には「英語はできると選択肢が広がる」というのを改めて感じる内容でした

海外の教育事情を知ることもできます




今のままでいいのかな?と思っている人や

海外の教育に興味がある方にオススメします

Kindle Unlimited対象です




やだなーと言ってる長女とは対象的に

土曜授業を楽しみにしていた次女




次女の今日の時間割は


図工

図工

学活

Chrome book


これは楽しそうな時間割デレデレ





ちなみに4年生の長女は


算数

理科

国語

社会


これはガッツリ授業だね滝汗




でも本当だったら

今日は運動会だったんですよー!

10月への延期が決定しているけど

私はいまだに引きずっています…







▶︎今朝の長女の1冊

「嫌だなと思う日常も見方を変えると意外と幸せなのかもしれないな…と思える」1冊です



2、3年生のとき同じクラスで

今は隣のクラスの男の子

長女の親友です




※登校しぶりは去年の3学期の話です




登校しぶりが始まり

教室では泣いてばかり

1日のほとんどを保健室で過ごしていた長女だったので





「友達も離れていってしまうんじゃないか」と私は心配でした





クラスの子が娘を心配していると担任の先生から言われた時は

「今までと変わらずに接してもらえたら嬉しい」みたいなことを先生からクラスの子に伝えて貰いました

これが正しかったかはわかりません





突然泣き出すことはあったけど

以前より教室で過ごす時間が長くなった頃

親友の男の子は

「最近、調子いいね」

と声を掛けてくれたそう





なんとか1日を教室で過ごせるようになった頃

親友の男の子は以前と変わらず

「放課後あそぼう!」

と声を掛けてくれました





以前と変わらずに

遊びに誘ってもらえたことが嬉しかった

と長女は喜んでいました





長女だけでなく

私もほっとしたことを覚えています





今はクラスが違うけど

放課後いつも一緒に遊ぶ仲です





私には小学校から今も続く友達がいないので何とも言えませんが…

これからも仲良く付き合っていけるといいなぁと思います

秋の転勤がなくなることを願うばかり





▶︎オススメ絵本



いつもより30分早く起きた次女

ゆっくり準備して

ゆっくり朝食をとっても

たっぷり残る時間





「今日はいい日だ」





そうつぶやく次女を見て

つい笑ってしまいました





いつも私に急かされて

逆ギレしてる次女

昨日は準備が遅すぎて

長女に置いて行かれた次女





誰からも急かされず

自分のペースで準備して

時間まで余ったら

そりゃー嬉しいですよね




さてさて、

いつまで続くかな、早起き