「児童書はその子の一生の地下水になります」
という文をTwitterで見かけました
(一部抜粋です)
こちらの作者様の呟きです
うちの娘は本が大好きで
本を読むために
4時起きしちゃうような子です
よくそんなに読めるね…
と呆れることもあります
きっと娘の奥底には
親の私にもわからない
色々な知識や感情や考えや世界が
広がって蓄積してるんだと思います
娘が大きくなったとき
ふとした瞬間に
その気持ちを思い出したり
別の何かと繋がったりするのかもしれません
正直、羨ましいです
大人はついつい
読書と国語の成績を一緒にして考えがち
「本が好きでも国語の成績は伸びない」
「国語の成績を伸ばすなら本を読もう」
みたいな記事見かけたりしますよね
でも娘には国語の成績とか勉強とか関係なく
これからも好きな本を好きなだけ読み続けてほしいな、と思います