今更感ありますが、
この本を読みなおしています。

お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話
長女が小さかった頃に読んで、
その後フリマサイトで手放しました。
最近になって
また読みたくなって
kindleで再購入しました
小2の長女はたぶん英語が苦手。
苦手意識を植え付けたのは私。
薄々わかっていたけど、
本を読んで確信に変わりました。
「英語」は「勉強」ではない!
子どもに英語を頑張らせない。
(本より抜粋)
英語を英語で学んでほしいとか、
英語はツールに過ぎないとか
かっこいいこと思っていても
私にとって英語はずっと勉強だったんですよね~。
無意識に、
英語を特別なものにしてしまったのは私。
勉強じゃなければ、
楽しくすればいいの?
と思うけど、
著者のタエさんはこうおっしゃっています。
「英語は楽しくする必要さえない。
勉強するものでもない。
ただの言葉」
日本語をあえて楽しく覚えようとしないのと一緒だと。
そして、
「頑張って習得した英語は、
頑張ってしかしゃべれない英語になる」と。
大人なら「学ぶ」時間を作る必要もあるかもしれない。
でも子どもは、
自然に身に着ければいい。
親はそのための環境を用意する。
それなのに、
無理やりに教え込んできたから
長女は英語に苦手意識を持ってしまったんだろうな。
今なら嫌と言うほどそれがわかります。
まだ途中までしか読んでいませんが、
後悔しか浮かびません。
後悔したところで、
何も変わらないのはわかっているんですけど。
今からでも間に合うのかなあ。
親子留学したい!と大きな目標はあるけど、
その前に「英語は特別なものじゃない」
ってことを娘の中で上書き保存したいです。
とりあえず、
YouTubeで動画視聴と
かけ流しと
語りかけかな。
娘は頑張らなくていいけど、
私は頑張らないと!と思っています。
長女と反対で、
たまに英語のCDを聞いて、
英語の本を読む程度の次女は
苦手意識は特に持っていません。
それどころか
音を聞いて、
スペルをあてるのは
長女より次女の方が得意だったりします。
だから、次女はあまり心配していません。
長女っていうだけで、
親の力が入ってしまうのもダメな理由でしょうね~。
難しい。
加減が難しい。
8歳という年齢がさらに私を焦らせる。
それでも自然に自然に。
私が日常的に英語に親しんでいる姿を
(親しんでいるふりですけど)
見せてみようかなと思います。