斜里岳-08/10 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

川下り(リバーカヤック、ダッキー)
山登り(関西メイン)
ラグビー(最近は子供の練習)
鮎釣り
旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

天気:曇り時々雨

メンバー:元やん先生
清岳荘登山口8:30~清岳荘登山口13:30

 
5ヶ月以上前から計画していた 元やん先生との北海道遠征。

なんやかんやと仕事の段取りをギリギリで済ませ、

伊丹空港から千歳空港へと。
 
 
レンタカーを手配してホテルへチェックイン。
 
翌日の登山の無事を祈り、
 
ホテル近くの居酒屋で 一人宴会。
 
 
なんていうか。。。
 
 
北の大地は美味いわー。
 
 
たらふく食べて満足してホテルに戻り睡眠。
 
 
翌朝の3時にホテルロビーで元やん先生と落ち合い、
 
斜里岳登山口へと約5時間のドライブ。
 
千歳から道東方面へと。
 
なんとか8時過ぎに登山口駐車場に到着。 長かったなあ。
 
ってか。。。。天気悪いですわ。
 
 
準備を済ませそそくさと出発。
 
 
来月に100マイルのトレランレースに出場予定の元やん先生、
 
尋常な体力ではないアウトドアサイボーグですわ。
 
 
さて 斜里岳の登山コースの登りは ほぼ沢登り的な感じです。
 
 
なので、日常使ってるKEENのサンダルにネオプレンの靴下を装着。
 
 
このおかげで川の中にザクザク入っていけます。
 
カヤックや鮎釣りやったりするので川の中に入るのはなんの躊躇もないですしね。
 
 
北海道とはいえ、歩くとさすがに汗ばむので沢の中はとても快適。
 
 
いくつかの滝が現れますが、その横をよじ登る感じで歩いていきます。
 
 
元やん先生も沢用のシューズでさくさくです。
 
 
それにしても。。。
 
 
こんなに沢の中に入る百名山もないのでは。
 
 
元やん先生、軽やかでしたわ。
 
ピタッと後につかれても なんの違和感もなくなりました。
 
むしろ後ろからの指示のおかげで安心。
 
 
滝の中をザブザブ。
 
 
滝横をスイスイ。
 
 
旧道と新道の分岐点、上二股までやってきました。
 
 
ここからは水もなくフツーの登山道なのでサクサクと。
 
 
稜線までやってきました。
 
 
後もう少し、
 
 
ついさっきまで晴れ間が見えたのに。。。。
 
これぞ元やんウェザー(元やんは山登りの日に雨を降らせる雨降り神様です。)

 
そんな中でもなんとか2時間半で山頂到着
 
結局、山頂までサンダル&ネオプレン スタイルでした。
 
 
下山はこ私の嫌いな感じだったりで、
 
しかも 右肩は痛むし、左膝もいまいち。
 
のんびり下りました。
 
 
沢まで戻ってきて、
 
 
無事 ゴール。
 
 
キタキツネを発見。

ってかウトロでも目撃したので この辺りでは野良犬みたいなもんなのかな。
 
 
知床にある宿にチェックインしてからの日帰り温泉。
 
 
この程度での登山では全く物足りない元やん先生は、
 
知床のオロンコ岩をダッシュで駆け上がっていきました。
 
元気やなあ。
 
 
夜は知床のグルメに、
 
 
舌鼓を打ち、
 
 
満足して睡眠。 いやー一日 長かったなあ。