阿蘇山-05/25 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

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旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

天気:晴れ

メンバー:もみじの会5名
古坊中登山口7:45~古坊中登山口15:00


前日、伊丹空港からの前乗り。

さくっと夕方に阿蘇くまもと空港に到着して

レンタカーで阿蘇内牧へ。

昨年も訪れてるのでスムーズな行動。

ホテルにチェックインして 軽く食事を。

いやー、阿蘇の赤牛は美味いわー。
 
ほろ酔いでぐっすりと。

 
前の年のリベンジで阿蘇へと。

 

あの時は、風があんなにも怖いとは思わなかったなあ。
 

そして前の週から天気をチェックしながらヤキモキしてたけど、
 
なんと絶好の登山日和。
 
いやー、晴れてるとテンション上がるわー。

噴火レベル2に引き上げられ、

砂千里浜から登山ができないので古坊中登山口からスタート。

 
ミヤマキリシマもいい感じ。
 
 
快晴でギリギリ見頃ということで多くの登山客が。
 
 
深い山に育つということで「深山(ミヤマ)キリシマ」
 
 
前半はどの人も写真撮りまくり。
 
 
少し離れたところからの中岳第一噴火口。
 
 
砂千里が浜へと。
 
 
もちろん行ったことないけど 火星っぽいこの感じ
 
 
噴火などでえぐれた感じの岩肌。
 
 
遠くに薄らと阿蘇外輪山が。
 
世界最大級のカルデラと言われてるけど、
 
それは、カルデラの中に2.6万の人口をもつ集落を形成し、

尚且つ広く農地開墾が行われ、道路まで敷設されている例としては、

世界最大級ということらしい。

 
にしても すげえわ。
 
 
そこそこの急登を登り切り、まずは南岳に。

 
次に中岳。
 
 
稜線を歩いて、最高峰 高岳。
 
 
ほんと、眺めはサイコー。
 
 
高岳東峰へ。
 
 
たまらんね。
 
 
軽くお昼休憩をのんびりして下山。
 
 
南岳からの岩場を慎重に。
 
 
砂千里に戻ってきて
 
 
皿山へ。
 
 
ミヤマキリシマの見頃は、残念ながら終わってたかな。
 
 
皿山山頂。
 
 
景色を楽しみながら、
 
 
のんびり下山。
 
 
のんびり歩いて たっぷりと阿蘇を堪能。
 
 
下山後は 阿蘇火山博物館へ。
 
そしてホテルに戻ってさっぱりと汗を流しての宴会。
 
それにしても、日本はサイコーやね。