欧州修行2019 -10/11 | カヌーイストなラガーマン

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10月11日(十日目)

 

10日目


マドリードもスペインも最終日。多分、俺 この国でやっていけるわー。

 

事実上午前中しかないのでプラド美術館のみに行くことに。

 

お腹も減ったので美術館近辺で朝飯することに。

 

リュックはホテルに預かってもらってるから身軽だ。

 

テキトーに店に入ると ここでもスペイン語のみ。

 

でもなぜかわかりあえるわー。

 

ハムソーセージサンドとコーヒーを。いやーホッとするわー。

 

 

またこのジャルグローバルウォレット使えるわー。

 

使用したらすぐメールくるから確認できるもんなあ。

 

それに事前チャージ型やからチャージを超えた分は使えないってとこがいい。

 

ってことでプラド美術館に。

 

 

並んでるけど、全然許容範囲。

 

ツアーに参加してわかったけど、どこも年配の参加者が多いね。

 

なんかほのぼのとしていいなあ。

 

 

アンダルシアのガイドさん達がスリには気をつけてねしきりに言ってたのを思い出す。

 

ルーマニア人には気をつけろと。そう言われてるルーマニアの人達も不憫だよなあ。

 

 

プラド美術館で絵画鑑賞中にもレコンキスタ活動、

 

 

お陰で全然芸術鑑賞できずやったわ。みんな鬱憤溜まってたんだなと。

 

 

美術館を出ると、名残惜しくなりホテルまで遠回りで戻る。

 

エアポートリムジンで空港に行きたいけどやっぱりアトーチャ駅に戻らないといけないか、

 

とホテルで質問。そうっすねーとのこと。

 

アトーチャ駅で降りてからバス乗り場はどこだと質問。

 

聞きまくりのお陰でスムーズにエアポートリムジンに乗り込む。

 

 

でも搭乗時間の1時間45分前に空港に到着したので少し焦る。

 

ウェブチェックインも機械に予約番号やらいれてもよーわからず。

 

航空会社のアシスタントにやってもらい、荷物を預ける。

 

ボーディングパスをゲットし、一安心。

 

 

ゲートの位置を確認しようにも、J、K、L しか書かれておらず、

 

まあその辺っちゅうことかいなと。

 

 

イベリア航空のプレミアムラウンジに無事到着し、

 

JGC会員であることを伝え、シャワールームの予約と、

 

結局出発ゲートはどこなのかを調べてもらう。

 

スペイン、なにもかもテキトーでええわ。

 

 

シャワー前にビール一本、シャワー中に一本、出てから二本とでご機嫌。

 

 

おもむろに搭乗口に近づくと、なんと最後の搭乗だったわー。

 

いややべえ。

 

今回も事前に席を通路側にしていたのでそれなりにゆったりと。

 

揺れもなく快適に過ごす。

 

 

3時間のフライトの19:30 ベルリンテーゲル空港に到着。

 

飛行機から降りて空港内に入るとすぐに荷物レーンが。

 

 

グーグルマップでホテルを検索すると、バスに乗って行けーと。

 

でバス乗り場を探す。感が当たりバス乗り場到着。

 

切符売り場カウンターで購入。いやースペイン人に比べればドイツ人は愛想なさそうやわ。

 

 

肌寒いのでダウンを着てバスに乗り込む。夜のベルリン中央駅で下車。

 

 

大都会やわー。さて ここからホテルまで何に乗るんかな?

 

電車っぽいけど乗り場がようわからん。

 

二階行くとカウンターがあってそこで購入。

 

英語がホッとするなあ。

 

ベルリンでは英語だけで生きていけるらしいとどっかの本で読んだなあ。

 

 

中央駅から一駅先の ベルリン=フリードリヒ通り駅に。

 

中央駅が東京駅だとするとこの駅は神田っぽい。

 

真ん中の賑やかな改札口から出てテクテク歩く、

 

北に向かって川に架った橋を渡り、

 

川沿いを西へそして賑やかな通りを南下。

 

つまり駅の東から西側へ半円を描くように徒歩。まあ反対の出口からでたってことね。

 

後輩くんが予約してくれたアルブレヒトスホフてっていうホテル

 

もうどこにも行きたくないのでホテルにチェックインするとそのまま部屋で過ごす。

 

明日効率よく観光するルート作りを作成。

 

そんなこんなで睡眠