小浜へ | カヌーイストなラガーマン

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小浜へ 嫁と二人で行ってきました。

 

 

3年ぶりの訪問です。

 

11時オープンで11時過ぎに入りました。

 

もう少し遅かったら めっちゃ待つはめになったでしょう。 (以前は二時間待った)

 

そんな人気店です。

 

で 特丼を頼みました。

 

 

いやー チョーうまかったです。 これで800円やもんなあ。

 

 

外にでると なんや祭りっぽかったです。 まー興味ないけど。

 

 

晩飯用に 鯖街道の起点となる いづみ町へ。

 

そこの資料館へ

 

 

で 焼き鯖を買いに 柴重

 

 

そこのおかみさんとパチリ チャキチャキした明るくていいおかみさんでした~

 

 

で、焼き鯖ゲットしました~。 いやーけっこうするなあ。

 

 

近所には ビミョーなネーミングのお店もありましたわ。 

 

いやーどっかで聞いたことある名前やなあ

 

 

で、鵜の瀬へ。

 

 

遠敷川(おにゅうがわ)きれいやったなあ。

 

 

名水百選(環境庁認定)に選ばれている鵜の瀬は、

 

毎年3月2日に奈良東大寺二月堂への「お水送り」の送水神事が行われる所です。

 

お水送りの送水神事は、神宮寺から山伏姿の行者や白装束の僧侶らを先頭に3,000人程の松明行列

 

が、ほら貝の音とともに2km上流の鵜の瀬へ向かい、河原で護摩が焚かれた後、

 

白装束の住職が祝詞を読み上げ、竹筒からお香水(こうずい)を遠敷川へ注ぎます。

 

このお香水は10日かけて東大寺・二月堂の「若狭井」に届くといわれ、

 

奈良のお水取りは3月12日に行われます。

 

お水送りの伝説としては その昔、奈良で神様の会合があった時、

 

若狭の神様である遠敷明神は釣りをしていて遅れてしまい、

 

そのお詫びとして、本尊に供えるお香水を送る約束をしました。

 

すると、奈良東大寺の二月堂の下から、白と黒の鵜が飛び立ち、

 

きれいな水が湧き出したということです。その井戸は「若狭井」と名付けられています。

 

なので ちょっと行きたいなあと思ってたんです。

 

鵜の瀬ウェーブはちょっとショボそうでしたが....

 

 

 でも天気がよくて気持ちのいいとこでした。 

 

水遊び(していいのかどうか)したら楽しそうです。

 

 

鵜の瀬をあとにして再び 小浜市街へ。

 

葛饅頭が名物の伊勢屋さんへ。

 

ここのわらび餅もうまかったっす。(粒あんでした~)

 

 県道一号、府道一号を通り、 あやべ温泉に。

 

山里のいで湯でほっこりしました~。

 

嫁はここの薬湯風呂がお気に入りなんですね~。

 

ここでもお土産に 薬草入浴剤をゲット~。


 

 夜は焼き鯖を骨までボリボリ、 デザートに葛饅頭

 

ん~ どれもうまかったなあ。

 

若狭って天候もよくていいとこですね~。

 

そういや 小浜出身のヨモコさんも 中村さんも 明るくて美人だもんね~。

 

オバマ~ また行きますわ。