前日に熊野の嫁の実家の実家(義理ママの実家)に訪問。
で、主役であろう みさきと嫁を預け、 KYOKOさん達が待つ瀞大橋へ。
やっと、やっと念願の北山川だ。
瀬の名前は一応頭の中にインプットした。
オトノリ ナイアガラ などなど。 まぁメインはこの二つらしい。
なのですが、協議の結果、 赤木川に決定...
まあ行きたい川でしたが、いささかテンションは下がってしまいました。
しかしながら、それを払拭するくらいの素晴らしく綺麗な川でした。
ああ そうだった、こんな綺麗な川をのんびり下るのも夢だったんだ。
なんか、やれ体育会川部だのと思い込んで変に激しいところを求め進んでいたが、
こういう最高レベルの水質の川をのんびりと泳ぎながらくだるのをしたかったんだった。
そんな最高レベルの川をのんびりスタート。
水は思った程冷たくありません。 泳ぎまくれる川です。
透明度がありすぎて深さがわからない程です。
KYOKOさんといえばエグイ川というイメージが私の中では定着しつつありましたが、
こんなのんびり系の川も行かれるんですね。
この日は前日の大塔川に引き続きカヤック二日目のT田さんのご友人。
最後のほうはいっぱいいっぱいになられてました。
そのご友人を連れて来られたT田さん。
遊児さんは昨年の木曽川以来の二度目です。
のんびりゆったりでした。 私は瀞場ではここぞとばかりによく泳ぎました。
瀞場がおわると0.5級程の瀬があらわれ、水量不足でよくスタックもしましたが、
こんな綺麗な川だと全然OKです。
休憩も挟んで約4時間近くののんびりダウンリバーもこの沈下橋で終了です。
北山川には行けなかったですが、こんないい川滅多にくだれないですから
かなり堪能させていだきました。
この日は夏休みの しかもお盆時ということもあり、多くのキャンパーに見守られながらでしたが、
次回はこの川に訪れる時は嫁と子供も連れて来て遊ばせたいと思いました。
和歌山の川は裏切らない という言葉は やはり本当ですね。
KYOKOさん お誘いいただきましてありがとうございました!
またよろしくお願いします。