天気:雨
水位:平水より70センチ高
水温:16度
水位:平水より70センチ高
水温:16度
待ちに待った上桂川の鮎釣り、
天気予報では曇り後雨、 じゃあ午前中だったら行けるなぁ と。
一路 上桂川へ。 綾部からですと快適な道で約1時間15分。
この日は4時半に出発。
で、現地到着は6時前。
ですが、雨がね.....
まぁ 小雨だし... いけるかな?
川を見ながら車をながしていると 釣り人もほとんどいない...
う~ん...
まぁ じゃあ いつものとこに行くか
で、ここも水位上昇。 あらららら、足の踏み場もないやん...
雨がやんで、日差しもでてくれば少しはましになるかな と思い、決行。
名倉オトリ店に入ると 親父さんは休んでました。 やっぱりあまりお客さん..来ないんやね。
7時前になり、少し水かさが少ない緩めのとこにオトリをだしてみましたが、
さっぱりです。
目印の位置も的確にし、昨日試した細糸をやめて従来のナイロン糸に。
オトリも泳いではくれますが、 まぁ ちょっと泳いだってるよぅ ってな感じ。
あたりには誰も人はいない。
やっと一人 竿を出しはじめました。
ちょっと心強いな。
ポイントを少しずつ移動しながら、やっていたのですが、雨足も強くなり オトリも弱まってきました。
雷も鳴り始めましたので、納竿することに。
で、先ほどの釣り人ですが、 やっぱり 例のおやっさんでした。
瀬の中で引き釣り泳がせしてました。
もう二匹も釣り上げたとのこと。
私がみてるときにもかかったのですが、岩場にひっかかりオトリごとプツン と。
この雨では これから水かさも増えるし今日はもうあかんわ 又出直しておいで とのことでした。
う~ん、やっぱりそうですかぁ。
天候にも左右されるのですが、その判断基準がなんともまだ不鮮明なので おやっさんに言われると
納得でした。
帰りに八千代橋からの写真です。
写真の釣り人も私がみている間にも納竿でした。
戻ってきてから、漁業組合のHPを見ると
“午前8時30分、小雨が降っています。
午前10時、雨あしが強くなってきました。少し水位が上がりました。約60~70センチ高。この調子で降り続くと友釣りも不可能になってきます。”
やっぱ そうなんや。
残念ですが、こんな時もありますよね。
天候条件を具体的に経験できた と前向きに考えれました。