ラナパパさん結婚する-05/26 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

川下り(リバーカヤック、ダッキー)
山登り(関西メイン)
ラグビー(最近は子供の練習)
鮎釣り
旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

とうとう というか やっと と言いますか、

 

ご結婚されました。

 

ダッキー界の 最終解脱者(ラナパパさん)とアマゾネス(後輩一号さん)。

 

この日は お二人の出身大学の側にある六甲山ホテルにて。


 

わんことカヌーで 有名(?)なラナパパさん、 彼のHPやブログを楽しみにしている方も

 

多いのではないかと思います。

 

思い返せば、私も二年ほど前から参考にさせていただき、随分と熱心な読者であった(現在も)と

 

自認しております。

 

その中で 度々 登場する 後輩一号 という人物。

 

この人(ラナパパさん)は よく後輩の女の子を あっちだ こっちだ と連れまわして

 

大丈夫か?  ひょっとして悪い人なんじゃないか?

 

 と思ってました。 

 

うちの嫁に‘付き合ってるんじゃないの’と言われて、 あ~ そうか、そうか、納得。


 

そんな彼らに僕もご一緒させていただくようになってからは、なんとなく濃い~ お付き合いを

 

させていただいているような感じがします。

 

ここ半年ばかりの僕の週末といえば、彼らにすべて委ねられていました。

 

例えば、周りから 今週どうすんの? って聞かれれば、

 

いや まだわかんない。 指令がきてないから、なんとも言えない、

 

でも多分 川に連れて行かれます。

 

だから、土日空けとかないといけない。

 

ってな感じの なんとも彼ら任せの週末でした。

 

何か用事があれば、後輩一号先輩に事前に報告をし、了承を得た上で晴れて他のことができると。

 

まるで、 体育会 川部でした。 

 

だんだんと 僕自身も強迫観念のようなものがうまれだし、 行かんと怒られる  みたいな。

 

なんせ、後輩一号さんには 下の名前 呼び捨てで呼ばれますもん。

 

ナラヨシでは痴話喧嘩を聞かされ、その上でキックされのしごきがはいったりで。

 

最終解脱者も ある意味、解脱してご結婚を決意。

 

私が知っているエピソードで笑えるのが、

 

後輩一号さんのお父さんに


 

‘ 川とラナとうちの娘のどれが一番大事ですか?’

 

と問われ、(まぁ そんな質問されてる段階でおかしいんですが...)

 

‘ いやぁ どれもそれぞれ一番大事です’

 

と...


 

.....



 

う~ん...



 

なんて言うか、 あんた馬鹿か? と突っ込みたくなるではないですか。


 

まぁ そんなお二人も なんとか晴れてご結婚です。


 

アズマックスは 受付にて ライフジャケットとヘルメットを被るように指示をうけてました。

 

素直に騙されてました。


 


 

tomoさんもライジャケにヘルメット被ってくださいね。


 

って誰がするか!


 

代わりに

 

こうだ。

 

結婚式後


 


 

正直、二人のドレスには違和感を持ってました。 こっちのほうがすっきり。



 

アズマックスもやっと解放。

 


 

ラナもおとなしくしてました。

 


 

少しはまともな写真も。

 


 

でも、やっぱり、これでしょ、 これ。

 

 
 
 画像編集指導:嫁。


 

ガーデンパーティが始まってからは写真を撮るのを止めました。

 

携帯しか持ってきておらず、プロの方も撮られているのでお任せして

 

和やかな雰囲気の中で過ごそうと。

 

肩肘のはらない、 本当にアットホームなパーティでした。

 


 

前日の雨が嘘のようにすっかり晴れ渡り いい川日和、いやいや 天候にも恵まれました。

 

久しぶりに楽しい結婚パーティでした。


 

二次会に参加させていただくのも迷ったのですが、なんとなく流れで参加。

 

学生っぽい雰囲気も どことなくなつかしく感じることができ、

 

楽しく過ごせました。

 

また いいものも見れましたね。

 

お二人の後輩さんたちが出しものをしてくれ、

 

(これはおもしろかった。)

 

そのノリで ふたりのキスを。

 

 

いやらしさなんかは微塵にもなく、場がなごみました。

 


 

本当に楽しく、いい結婚式&パーティ&二次会でした。


 

当日はお二人様初め、皆様、お相手していただいてありがとうございました。


 

また お二人とも いつまでもお幸せに!

 

で、川 またよろしくお願いします。