8月13日の午前7:00にラナパパさんと保津川の河原に待ち合わせをしていたので、
余裕を持って家を5:30過ぎにでることに。
河原に到着するともうすでに、ラナパパ&ラナちゃんは到着しておりました。
やっとあの憧れの人にやっとお会いすることができました。
先ずは軽く挨拶をし、そしてラナパパさんは回送のため保津峡駅に車を置きにいくことに。
その間僕はラナちゃんと二人(?)で待機です。
しかし、この犬 テンション高いです。 あっちに走るわ 河原にはバシャバシャ入っていくわ
えらい元気です。
時間があるので、改造カヌーに空気を入れて一人進水式をすることにしました。
ラナちゃんはついてきそうな勢いだったので、僕の車に紐をつけておきました。
改造カヌーばっちしでした。
保津川を少し上流に登ってみたのですが、スイスイでした。
ほどなくしてラナパパさんが回送から戻ってこられたので、二人準備をし、
ダウンリバー開始です。
タンデム艇であるセビラーSVX200と違ってやはり操作性はかなり異なっていました。
まずは回転性能がよくなった(その代わりきちんとコースをとらないとすぐに横に向いたりしますが)
最初の瀬である金岐の瀬では 水がかなり入り、セルフベイラーが追いつかなかった。
この瀬ではSVX200でも同じような現象なのだが、もう一つ分くらいセルフベイラーを
つけてもよいのかなと思いました。
さて、小鮎の瀬です。
この瀬で改造カヌーがくだれれば満足と思っておりましので、
無事くだれて満足です。
なんとも頼もしいです。 いつもなんちゃってな感じでくだっているのでとても安心感をおぼえます。
ラナちゃんは がんがん泳ぎます。 びっくりします。
ラナちゃんは がんがん泳ぎます。 びっくりします。
なんともたくましい犬です。 おそらく散歩の延長のようなのだろうか
続いて 大高瀬 です。
フネの操作にまだ慣れてないのですが、途中くるりと回転してしまいましたが、
保津峡駅でゴールをし、ラナパパさん&ラナちゃんと3人で馬堀の河原に向けて車に
乗せていただきました。
着くまでに川の話などいろいろ教えてもらいました。(そうかラナパパさんはB型かぁ...などなど)
久しぶりに楽しくダウンリバーでき、しかも改造カヌーという不安要因もありましたが
お二人のおかげですべて無事&快適にやりすごせました。
家に戻って車の掃除などをし、嫁の瀬もなんとか穏やかな流れになっており
一安心でした。
今回の改造カヌー計画のためにいろんな方にお世話になりました。
今回ご一緒させていただいたラナパパさん&ラナちゃん
嫁&娘(化学反応過敏症にならないかとハラハラでした。)
そして何より大阪カヌーセンターのおやじさん&奥さん。
ボンドを大量にいただきました。ありがとうございました。
あの魔法のボンドがなければこの計画もなしえなかったと思います。
次回からは普通のカヌーブログにしていきたいです。
ちなみに この改造カヌーの名称は ‘SVX-TK’ にすることにしました。









