田舎暮らし|房総族・多娯作のブログ@いすみ市 -4ページ目

白子町の「青空祭り」2022.10.30

コロナウイルスで中断していた「青空祭り」

「今年は復活」と 聞いたので 行ってきました

若くてカワイイ 昔の仲間を 応援するためにね・・・

 

 

 

10時ころ 会場に到着したけど ビックリ仰天

駐車場が満杯 停められない 10分ほど駐車場を探し

ぐるぐる走り回って 駐車違反にならない場所を

みつけて やっとのこと 駐車出来ました

こんなことはかつてなかった 大入り大盛況・・・

 

仕掛け人は下の かわいい二人 

彼女たちが 20代のころに立ち上げたこの行事

開始当初数年は 私も応援させてもらっていた

のですが 今や二人とも 育児中のママさん

 

 

立ち上げて数年は なかなか想定通りにいかなくて

苦労したこともありましたが 今やこの盛況

「見上げたもの 嬉しくて感動します」

 

私としては 二人のヤングGに 

成功の道筋を 教えられたような気分なのです

だから毎年 彼女たちに会いに来るのです・・・

 

 

ユニフォームも いろいろ増えて 嬉しいね・・・

 

 

 

広いイベント広場では テコンドーの演武披露

みんな元気があって・・・続いてフラに エイサー

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのエイサー 「良かったよ・・・」

 

 

 

 

ヨサコイも オリジナリティ有って楽しかった

 

 

 

歌も踊りもみんな良かった 楽しかった

 

 

いつもながら サっちゃんの司会アナウンスは

とても上手だったね

 

 

飲食出店コーナーも 長蛇の列ができて 大盛況

これだけの盛況ぶりは 初めてみたいな気がする

なかなか食べものに 有りつけなかったね

 

 

クミちゃんが連れてきた 愛玩動物も人気で・・・

 

 

 

 

 

若い二人のママさん とても嬉しいね 

「よく頑張った 尊敬してるよ・・・偉いよ・・・」

 

 

 

道路わきの桜も 浮かれて数輪 咲き出してましたね

 

 

 

 

イベント終了後の後始末も たいへんだと思うけど

手伝えなくてごめんね・・・ 

暇ができたら いすみ 大原にも遊びにオイデ

「お疲れさんでした・・・ありがとう とても楽しかったよ」

 

 

今日はこれから 白子町の「青空市」2022.10.30

今日はこれから 白子の「青空市」に行ってきます

 

以下は2019年 3年前の様子ですね

 

今年で9年目になるんですね 当時20代の若く明るい二人の元気娘 

幸ちゃん 久未ちゃんが白子町で始めた 「青空市」 

そんなふたりを 微力ながら ずっと応援してきた多娯作でした 

 

開始当初の9年前は 正直なところ ここまで盛会になるとは思っていなかったのですが この日も会場周辺に300台以上ある駐車スペースが 

大入り満車になるほどの盛況でした それはもう嬉しくって・・・

 

 

今は子持ちとなった 二人の娘が このイベントをここまで育て上げたのです 多娯作にとっては 若い娘に教えられた思いも強く有って 最近は大いに尊敬していて 感無量なんです・・・

 

 

例年だと 早くから会場に来て ゆっくり遊んで行く多娯作ですが 今回は先週の猛烈台風で痛めつけられた自宅の庭や ウッドデッキの修復作業をしていたので 会場に到着したのはもう閉会間際 既に一部 片づけ作業も始まってましたね

 

 

今夜もこれから 大雨 強風警戒の天気予報が出ていたので 少しは対策しておかないと また痛い目にあいそうだったので 時間を気にしてイライラしながら・・・ 「兎に角 今年もふたりに 会わなけりゃ」 そんな強い思いで 

 

 

それでも閉会間際の 会場を散策すれば 新たな出店者が増えたことにビックリしたり 数人は古い顔馴染みとも出会って・・・ 

 

 

 

 

 

青い「青空祭」Tシャツを着ている子供さんも 多くなりましたネ

 

 

帰り際 

「来年も 再来年も ずっと来て下さいよ 

いつまでも 元気でいてクダサイね・・・」 

ふたりに言われて気がついた 「そうだ自分はもう 若くないんだ」

 十分に年寄りだったこと 思い出してしまった 

 

「そうね 来年もまたふたりに逢いたいからまた来るよ みんなも元気でね

 子育ても楽しんで ガンバるんだよ・・・」

今日のランチはイタリアン 2022.10.28

秋晴れ 日本晴れ 最高の天気でした 

今日の友は 

遥か遠い昔は 「可愛いお嬢さんだった」

そんな時代があった? かも知れない4人の淑女

御宿町そして 勝浦市からやって来た「外房組」です

 

 

 

 

 

ここは茂原 若き友人が営む「ペッシェ・アズーロ」

ご存じの通り いすみ鉄道の名物レストラン列車の

シェフを 9年間も務めてきたのが親友の池田氏

 しかしながら 人気のイベント列車も 車両の都合で 惜しまれつつ 10月で中止となってしまった

 

 

 

 

そんな訳で 慰労を兼ね 我が「外房組」の有志が

「ランチタイムの会」を 計画したのです・・・

 

 

私たちはそれぞれ お好みメニューを注文  

私たち以外に 3組いらっしゃったのですが

池田シェフ「さすがだね・・」 手際よく作ってくれて 

わたしたちも「大満足」でした ヨカッタね・・・

 

 

渡辺さんは 前回同様に今回も 

イカスミのパスタを リクエスト(下)

前菜で出たワラサには その美味しさに大感動

 

 

 

 

 

 

メインディッシュのパスタも 勿論 美味しかった

 

 

笑顔が 物語ってるね・・・

 

 

大昔のお嬢さん方も (恐らく) 「満足」の表情

「良かった 良かった・・・」

 

 

仕掛けた多娯作も 皆さんの笑顔で 大満足

 

 

またいつか計画しましょう・ありがとうございました

 

 

どうぞ皆さんも 茂原駅から徒歩で10分も

掛からないお店へ お出掛け下さ・・・

「ペッシェ・アズーロ」 です

 

いすみ市は映画やドラマの舞台・・・2021.10.25

過去にも いろいろな映画やドラマで採り上げられている我がいすみ市ですが 今は毎週水曜日の 

夜に放送される「ファースト・ペンギン」 を 見てますね

 

ドラマの中身よりも 身近なロケ地 背景が楽しくてね

 

「これから お伺いしたいのですが お宅に

 居らっしゃいますか?・・・」

電話が入って お昼過ぎ やって来た友は久我さん

 

 

久我さんは いすみ市の市議ですが 地元の繁栄

活性化に腐心するテーマのひとつとして 映画や

TV等の産業誘致 ロケ地としての利用拡大

いすみ市の売り出しにも 頑張っているのですね

 

今日はその チラシ 宣材を届けに来てくれました

主にいすみ市で撮影された映画の

無料の試写会もあるそうです 11月3日に・・・

 

 

どうぞ 「ふれあい会館」へ お出掛け下さい・・・

 

 

飛島の思い出 2022.10.25

久し振りに我が家にやって来た友 仙田さんが

語る 「近々 山形の飛島に行くんですよ・・・」

「いいね いいね・・・」

 

友の話を聞いて 遠い昔 自分たちも行ったことを 

思い出す 多娯作チームの仲間を誘って・・・

もう30年以上も昔 ・・・ 懐かしい

 

 

上野駅から 夜行寝台列車で行ったと思うね

あの頃は たしか?上越新幹線は開通してなかった

 山形県の坂田から 新造の連絡船に乗って 

1時間も 掛からなかったのではないかな ・・・

昔の懐かしき写真等を さがした

 

 

日本海の 小さな小さな離島 飛島上陸

ここは 佐渡島や 淡島よりも 更に北に位置する

 

 

清水に根本たち 今でも岬の我が家にやって来る

もう 30年以上の ながーい付き合いだ

 

そして今は 原宿でスイーツの店を経営している

仲間も写ってる 懐かしいね・・・

 

 

島の民宿に 泊まって

 

 

 

 

島では 釣船を手配して 皆で船の海釣りや 

島の反対側迄歩いて 海水浴 更に磯の魚と遊んで

 

 

 

 

 

「音信不通」になった仲間たちも 写ってるけど 

それは仕方ないね 30年以上も 昔のことだから

 

 

夜になって 新潟や近隣の営業所からも数人の

仲間たちが加わって 総勢20数人で「大宴会」 

楽しかった・・・見せられない写真もあるね

 

 

太平洋とは違って 日本海の夕陽は 海に沈むんです

 

 

短時間だけど 船旅も快適でした・・・

 

 

もう二度と 行くことはないだろうけど

    忘れられない「日本海の思い出」 ですね・・・                       

 

 

たごさく昆虫(鳥)記 2022.10.24

南側のベランダの上のサッシの屋根では 

雀の夫婦が住み着いて 仲良く暮らしてます

 

 

小さくて温厚な雀は 人間の家屋の狭い部分に

住み着くことで カラスやヘビに襲われることなく 

穏やかに生きていけるんですね ここなら

百舌(モズ)にいじめられることも なさそうです

 

 

我が家の西側 キッチンの上の高い所にある 

換気扇排気口にも 雀が暮らしていたのですが・・・

 ヒヨドリが追い出して占拠しました 

 

子供に餌を運んでくると 毎日賑やか 

とても騒がしく鳴いてますが 我慢です・・・

 

庭では アマガエルが・・・

 

 

猫の水飲み場にも・・・トボケタ顔して

 

 

 

 

夏の間 小さかったカマキリも 大きく育って

回りの草花が枯れてくると 存在が目立ちます

卵を産むと 役割も終わるんですね・自然の摂理

 

 

 

 

今日は初冬のような寒さ トカゲは出てこない

カニたちも そろそろ冬眠の準備でしょうか?

昨日は初夏のように 暖かかったのにね・・・

来週10月30日は 白子の「青空祭り」 2022.10.23

若いけど 子育てしながら いろんな分野で頑張ってる

「かつては 若い娘だった二人」 

 

彼女たちが 10数年前に立ち上げたこのイベント 

コロナウイルスのお陰で 中断してたけど今年は 

3年ぶりに開催されることになった それが

10月の30日 来週の日曜日 海沿いのグランドで

 

どうぞ皆さんもお出掛け下さり このイベントで楽しんで下されば 嬉しく思います・・・

 

以下 3年前の「多娯作記事」の 「青空祭り」

 訂正抜粋です ご覧いただきたく・・・

 

 

 

 お二人と 初めて出会ったのは もう10数年前

夏の茂原 「七夕祭り」のでした 私も彼女達も共に 

イベントに出店していた夜の ことでしたね・・・

 

そしてその年だったか? 当時20代の若く明るい

二人の元気娘 幸ちゃん 久未ちゃんが白子町で始めた 「青空市」 そんなふたりを 微力ながらずっと

応援してきた多娯作でした 

 

開始当初の10数年前は 正直なところ ここまで盛会になるとは思っていなかったのですが この日も会場周辺に300台以上ある駐車スペースが 大入り満車になる

ほどの盛況でした それはもう嬉しくって・・・

 

 

今は子持ちとなった二人の娘が このイベントをここまで育て上げたのです 多娯作にとっては 若い娘に

教えられた思いも強く有って 最近は大いに

尊敬していて 大袈裟に言えば 「感無量」です・・・

 

 

お楽しみイベント フラショーや ダンスなど

過去には空手の演武なども いろいろありましたね

 

 

 

 「兎に角 今年もふたりに 会わなけりゃ」 

 

 新たな出店者が増えたことに 「ビックリ」 数人は

古い顔馴染みとも出会いまいたね この日 

 

 

 

 

青い「青空祭」Tシャツを 着ている子供さんも 

多くなりましたネ

 

 

帰り際 

「来年も 再来年も ずっと来て下さいよ 

いつまでも 元気でいてクダサイね・・・」 

 

「ありがとう」 ふたりに言われて気がついた 

「そうだ自分はもう 若くないんだ」

 十分に年寄りだったこと 思い出してしまった 

「そうね 来年もまたふたりに逢いたいから

絶対に来るよ みんなも元気でね 子育ても楽しんで 

ガンバるんだよ・・・」 そんな別れでしたね

 

そんな訳 今年は3年ぶりの開催 10月30日です

 

秋の田んぼに「二番穂」がきれいです 2022.10.22

おだやかな秋の日 今日は我が家の近く

いすみの里山を 徘徊してました

 

でもね かつて不思議に思っていたことがあって 

地元の長老に 訊いた時期がありました・・・

 

 

「稲刈りが終わったたんぼなのに 何故また 

緑の稲穂が 育つのだろうか?」 ・・・ と

 

 

 

 長老が教えてくれました

 「あれはね 二番穂といって 小さいけれど稲穂が

出来ているんだよ 美味しくはないけど 

食べられるよ・・・ 終戦直後の食糧難の時代には 

多くの人が 食べたんだよ・・・」

 

 

 

よく見ると 田植えから1~2か月経った

田んぼのようにも 見えますね

 

 

私の好きなコスモスが こんなにたくさん咲いてます

今年の見納めかも知れないね 寂しくなるね

 

里の秋 養老渓谷 2022.10.21

ヨタ夫婦 養老渓谷で 2022.10.21

 

大多喜の町から 養老渓谷方面へ車を走らせ 

あっちこっち徘徊 ここは老川の十字路

 

 

 このあたり 紅葉するのはまだまだ先のこと 

それは承知の上 期待してないね

ここでは清流と 古生代の地層を見物

 

 

数少ない名所旧跡のひとつ  水月寺に 「ご挨拶」

 

 

 

人気(ひとけ)のない 農道を歩いていたら 農家の

おばあさんが草を刈っていた 

 

挨拶して話をしたら 何やら農産物を少しだけ並べ

 販売しているらしい 柿も並んでる・・・

 

 

「良かった 帰りには 柿を買っていこうと思ってたから

 こちらで買わせてもらうよ・・・」

「あら嬉しいよ 今日は未だ ひとつも売れて

ないんですよ 嬉しいよ・・・」

小銭がなかったので 千円札をお渡しして

「これで 買えるだけちょーだいね・・・」

 

 

恐らく 庭に実ったのであろう

小さな柿も買わせてもらった おばあちゃんは言う

 「柿はね 猿にみんな かじられてしまうんですよ・・・」

そうだよね このあたり 猿も イノシシも

 いっぱいいるからね 運転中に よく出会うからね・・・

 

 

更に おばあちゃん 喜んでこんなことを

「この梅干しはね 私が作ったんですよ 食べてね

唐辛子はね こうやっておくと いいんだよ・・・・・・」

 我が奥方 「部屋に飾っておくのも 面白いわね・・・」

 

「おばちゃん アリガトウね お元気でね

 またいつか 遊びに来るからね・・・」

 

 

いすみ市に住み着いた20数年前 秋になって柿の実が庭先や 道路端に実っているけど 多くの実は そのまま冬になっても 収穫しないのが不思議でした・・・

同様に梅の実や 夏ミカンのような柑橘系も 実ったままで 夏近くなっても そのまま実っている木がたくさん・・・

 

都会の人から見たら 「もったいない? 何故だろう?」

そんなふうに思えるシーンに たびたび出会います

 

おそらく 自分たちが食べる数だけ有ればそれでよし

残りは 鳥たちの食べ物になるから それで良し

そんなところでしょうかね・・・ 里は秋です・・・

大多喜町徘徊 2022.10.21

久しぶりの上天気 屋根の下にいるのが「もったいない」 

そこで 奥方誘って大多喜の町へ 先ずは夷隅神社

 

 

歴史ある神社 のどかです

 

 

神社 仏閣めぐりは 二人とも好きです 

日本人だね・・・

 

 

 

お昼は 大多喜城駐車所前にある そば屋さん

 

自然薯を使った 「とろろそば」 と 「クズキリ」

ウメシロップは 店主がサービスしてくれました

 

 

 

 

美味しかったね