今日はカルティエのトリニティリングについて書いていきます。
カルティエのトリニティリングはお守りジュエリーとしてもよく知られています。
\この記事はこのような方におすすめです/
・トリニティリングの歴史や3つのゴールドの意味を知りたい
・30代~40代が買うべきお守りジュエリーの購入を検討している
目次
01|はじめに
02|トリニティリングの歴史
03|トリニティリング3つのゴールドの意味
04|なぜトリニティリングはお守りジュエリーと呼ばれるのか?

はじめに
カルティエのトリニティリング、一度は手に取ってみたいと思いませんか?
その美しいデザインは多くの人を魅了し、100年以上の時を超えて愛され続けています。
でも、なぜトリニティリングは「お守りジュエリー」と呼ばれるのでしょうか?
この記事では、トリニティリングの魅力や、なぜ多くの人々が「お守りジュエリー」と呼ぶのか、その理由についてご紹介します。
トリニティリングの歴史
私は30代を迎えたある日、トリニティリングを購入しました。
自分へのご褒美ジュエリーとして購入したのですが、その際に歴史や3つのゴールドの意味について調べました。
まず、トリニティリングの誕生は1924年。
2024年には100周年を迎え、記念にスクエア型の新作が発売になっています。
▼100周年記念の詳細
トリニティリング3つのゴールドの意味
トリニティとはフランス語で「3」を意味します。
トリニティリングはピンク・イエロー・ホワイトの異なるゴールドから成る3連のリングです。
それぞれのリングには以下の意味があります。
そして、美しい3連が織り成すリングは繋がり合う絆を意味します。
動画の解説もどうぞ!
なぜトリニティリングはお守りジュエリーと呼ばれるのか?
まずお守りジュエリー=アミュレットジュエリーとも言われます。
お守りジュエリーは持ち主を災いから守ってくれたり、特別な意味や願いを込めて持つ大切なジュエリー。
トリニティは3つのゴールドが象徴する大切なものに意味を持たせて愛用する方が多いです。
例えば、3人のお子さんの名前をそれぞれに刻印してつけたり、過去・現在・未来のそれぞれの自身の誓いを込めたり。
トリニティは自身の経験や想いを重ねて、特別な意味を持つジュエリーとして楽しむことができます。
またトリニティは100年経っても愛され続けるカルティエのアイコニックなアイテム。
時代を超えて愛される普遍的なデザインで長く愛用できることから、お守りとしてふさわしいとされています。
親から子へ、そして孫へと、世代を超えて受け継がれることもあります。
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まとめ
・トリニティリングの歴史は1924年に誕生し、2024年に100周年を迎えたカルティエのアイコニックな名品。
・トリニティとはフランス語で「3」を意味し、ピンク・イエロー・ホワイトの異なるゴールドから成る3連のデザインが特徴。
・それぞれのリングには意味があり、ピンク = 愛、イエロー = 忠誠、ホワイト = 友情を表す。
・お守りジュエリーは持ち主を災いから守ってくれたり、特別な意味や願いを込めて持つ大切なジュエリー。
トリニティは3つのゴールドが象徴する大切なものに意味を持たせて愛用する方が多い。
いかがでしたか?
時が経つにつれて、トリニティリングに込めた意味も変わっていくかもしれません。
是非あなただけの特別なトリニティリングを見つけて、その意味を大切に末永く愛用してくださいね。
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初稿:2023/01/26
更新:2023/11/03|2024/09/08
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