アメトピ掲載ありがとうございます!
ここ連日、載せて頂き恐縮です
↓
認知症疑いの義母を病院へ連れて行く
このミッションが、もの凄く難しい
はははははは
前回の続き。↓
夫がかかりつけ医へ、義母のことで相談に行くことになった。
義母にはもちろん、内密である。
そこへ、私に、義母から突然のライン、そして、電話があった。
義母から突然の電話
義母「もしもし」
私「あ、もしもし」
義母「あの、ピアノ習いに来ない？」
私「えーっと。」
私は、義母に定期的にピアノを習いに行っていたのだが、最近、肩を痛めてピアノの練習が難しくなっていた。
今年の春先を最後に義母宅へ通っていなかった。
私「実は、肩が痛くて、ピアノ練習出来ていないんです。だから、そうですねぇ、ちょっと秋までお休みします。」
義母「あら、そうなの？実はね、コーヒーがあるのよ。いらない？」
私「コーヒー、ですか？」
義母「コーヒー余ってるから、貰ってくれない？」
私「いります!」
私の心の中↓
ビッグチャンス！義母&義母宅の様子を伺うチャンスが来た!
義母「じゃあ、いつがいいかしら」
私「今週の金曜日はどうですか?」
義母「ああ、金曜日はコンサートがあってダメなのよ」
私「じゃあ、来週の火曜日は？」
義母「えーっと、、、大丈夫だわ」
私「では、火曜日で」
義母の家に突撃してから、1ヶ月。
果たしてどうなっているか、、。
家の中は？愛犬ルルちゃんは？？
それにしても、、、、。
夫とは言え、病院行きを断ったすぐ後に、別件で妻の私に電話してくるって一体。。
なんつーか、やっぱり、罪悪感というか共感性がゼロだよね。
義母見守り隊にラインする
義母見守り隊に早速、ラインした。
とにかく、義母に纏わることは共有なのだ
私「おかあさんから連絡があって、コーヒーが余っているからいらない？とのことだったので、貰いに行って来ます!ついでにルルちゃんの様子も見て来ます
」
」義弟くん「こんにちは!ありがとうございます😊 ルルもあの環境なので、一度盆休みに
きちんと実家を掃除をしたいと考えています」
夫「ありがとうございます！母のことはもちろんだけど、ルルちゃんが心配だったので助かります」
」私「1ヶ月でどうなったか、偵察に行って来ます
」
」こうして、夫は、義母のかかりつけ医に相談に行く、私は単身、義母宅へ行くことが決まった。
次回へ続く。
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