前回の続き。
地域包括支援センターでのアドバイスを受け、夫は義母のかかりつけ医の、のざわ内科クリニックへ電話をした。
それが、なんと、翌日。
義母に再度連絡するのに、１０日もかかったのに、今回はスピーディだなぁ
まぁ、それだけ、夫も心にダメージを負ったということであろう
のざわ内科クリニックの先生曰く
帰宅した夫に、早速、のざわ内科クリニックの先生が何を言ったか、聞いてみた。
私「先生、何だって?」
夫「それがさぁ、先生は全く違和感を感じていないらしいんだよ。」
私「あ、無事に先生に繋いでもらえたんだね」
夫「あ、そうそう。最初、事務員さんに言って、そこから後でかかってきた」
私「それで？」
夫「で、後日、俺が病院へ行って先生と話をすることになった。まぁ、ざっくりと今年にあったことは伝えたんだけど」
私「そっかぁ、特に違和感とかはないかぁ。まぁ、診察の短い時間じゃ分からないかもね」
夫「そうだよなぁ」
まぁ、確かに、万引きで義母が2回も通報されなければ、私達も様子見だけで済ませていたかも。
後日、夫が義母のかかりつけ医に相談することが決まり、とりあえずこの件はそれまで保留となった。
翌日、義母からライン
そして、その翌日のこと。
義母から、私のスマホにラインがあった。
義母「こんにちは。ピアノ習いに来ませんか」
それに対して、どうしたものか、と考えていると間髪入れずに電話がかかってきた。
次回へ続く。
