ももせ笑琉花(えるか)です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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分子栄養学を学び、
朝食を食べることの大切さを知り、
現在は朝食をしっかりと食べることにしています。
朝食を食べないことはオススメしておりません。
(追記2024年2月1日)
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酵素スムージー朝食30日間チャレンジ中です。
6日目スイカスムージーは美味しくないけど、効果効能がすごかった。
8日目の酵素スムージーは、
やっぱりスイカ、梨、プルーン、いちじくにキヌアを添えて。
梨は味が薄く水分が多いので、
食べるというよりは飲むスムージーです。
いちじくがいい感じに合っていて、
味は美味しくできたのですが、
スイカに飽きてきました。
まだスイカがたくさんあるので、
やはりスイカ糖を作ろうかと。
今日はプルーンの効果効能についてです。
ドライフルーツのプルーンは昔から食べていましたが、
生のプルーンは、
長野県に来て初めて食べました。
ドライプルーンよりも生プルーンの方が個人的には好きです。
イチジクは、
長野県ではあまり食べられていないようです。
緑色の小さなイチジクなら収穫できるようですが、
熟したイチジクはやはり愛知県で食べた方が美味しいです。
話しを戻してプルーンです。
生のプルーンの種類の多さにもビックリします。
プルーンが鉄分豊富なのは有名ですね。
プルーンには便秘改善や貧血予防を始め、
他の果物や野菜に比べて抗酸化作用が強いということです。
ドライプルーンでは、鉄分が2倍になるので、
貧血にはやはりドライプルーンがいいですね。
食物繊維も豊富で、
『水溶性食物繊維』と『不溶性食物繊維』の両方を含み、
便秘の予防や改善に効果が期待できます。
水溶性食物繊維は、
水に溶ける食物繊維で、
便の水分量を増やし、
柔らかくしてくれます。
水溶性食物繊維の1種であるペクチンを多く含んでいるため、
善玉菌を増やし、
腸内環境を整える効果があります。
不溶性食物繊維は、
水に溶けない食物繊維で、
胃や腸に入ると水分を吸収し、体内で大きく膨らみます。
腸を刺激し、
腸が収縮したり緩んだりして、
腸内の消化物や老廃物となった便を体外に出すぜん動運動を活発にしてくれます。
食物繊維の働きで
便秘の改善や腸の環境を整えて便秘予防にも役立ちますが、
食べ過ぎると逆効果で下痢になったりしますので、
注意が必要です。
この他にも、
水溶性食物繊維が血糖値を下げるのに効果的で、
糖尿病のリスクは低下します。
食後の血糖値が急上昇するのを抑えてくれますので、
食後に食べたい果物のひとつです。
プルーンは低GIの食品としても知られています。
GI値とは、
食品が体内で糖分に変わり、
血糖値が上がるまでのスピードを測った値です。
GI値が低い食品は血糖値が上がるのが遅いので、
糖尿病の予防に効果的だといわれています。
プルーンは、
悪玉コレステロールを減らし動脈硬化を防ぐともいわれています。
水溶性食物繊維は、
水に溶けるとジェル状になり、
体内でジェル状になるとコレステロールを吸着し、
余分なコレステロ―ルを排出する効果があります。
細胞中のコレステロールが増えてしまうと血管が硬くなってしまい、動脈硬化を引き起こす可能性が高くなってしまいます。
中でも悪玉コレステロールの1種であるLDLコレステロールは、
細胞にコレステロールを運んでしまうので減らす必要があります。
コレステロール値の高い方は、
プルーンを食べることでコレステロール値を下げることができます。
プルーンには強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用とは、
活性酸素の働きや発生を抑える効果や効能のことをいいます。
活性酸素の働きを抑えることで、
動脈硬化やガン、生活習慣病や老化を抑えることに繋がります。
プルーンは抗酸化作用のポリフェノールを多く含んでいるので、
アンチエイジングなどの効果が期待されています。
ポリフェノールは皮に多く含まれるので、
皮ごと食べた方がいいようです。
私は、
皮の触感が苦手なので残してしまいます。
胃腸が弱い方も皮は消化しにくいので、
残した方がいいかと思います。
強い抗酸化作用のあるプルーンを食べることでシミを防ぎ、
美白にも効果的といわれています。
プルーンはビタミンも豊富で美容にも効果的。
特にビタミンEが豊富に含まれ、
抗酸化作用の他にも、血管を広げて血流を促進する効果もあります。
末端の血管も広げてくれるので、冷え性にも効果があります。
ビタミンAやC、B群も含んでいます。
ビタミンAは肌や粘膜を健康に保つ働きがあり、
肌荒れの改善にも効果的です。
ビタミンCは美容に欠かせないコラーゲンの生成に関わるビタミンです。
鉄分の吸収を助ける働きもあります。
ビタミンB群は、葉酸やビタミンB1など8種類があります。
赤血球の生成を助けたり、
皮膚や粘膜を健康に保つなどの効能があります。
どのビタミンも肌や粘膜、骨などを健康な状態に保ってくれる効果があります。
美容や健康のためにもオススメです。
プルーンに含まれる栄養素の中には、
『葉酸』が含まれています。
葉酸はビタミンBの1種で、
赤血球や細胞の生育に関わっています。
葉酸が不足してしまうと、
巨赤芽球性貧血と呼ばれる悪性の貧血を引き起こします。
葉酸の摂取量は18歳以上の女性で1日0.24mgが目安とされ、
極端な食生活を送っていなければ不足することはないそうですが、妊娠前や妊娠中の女性は、
通常よりも2倍近い葉酸を摂取することが望ましいとされています。
妊娠を検討されている女性や、
妊娠1ヶ月から妊娠3ヶ月程度までの女性は葉酸を積極的に摂る必要があります。
葉酸は細胞の分裂やDNAの形成などに関係しており、
細胞分裂が非常に活発な胎児には欠かせない成分です。
プルーンには葉酸が多く含まれているので、
妊娠中の方におすすめです。
そういえば、
昔友人が妊娠中に貧血症になり、
お医者さんに勧められたのもプルーンでした。
ただし、
たくさんプルーンを食べると糖分を取りすぎるため、
1日2、3粒程度が理想です。
プルーンには、カリウムが多く含まれています。
血圧を下げる効果があるので、高血圧の予防に効果的です。
筋肉を正常に保つ効果もあるといわれています。
血中のカリウム濃度が高くなる可能性があるため、
腎臓機能が低下している時には、
プルーンの食べ過ぎに注意が必要です。
カリウム濃度が上がりすぎると不整脈、
最悪の場合には突然死を招くことがあるということです。
プルーンに含まれるミネラルには、
カリウムや鉄分以外にもマグネシウム、
カルシウム、亜鉛なども含まれます。
マグネシウムは代謝や体温調節、
エネルギー生産などに関与しています。
筋肉を収縮したり、
血管を拡張して血圧を下げる効果もあります。
カルシウムは骨や歯の形成、
細胞同士を接着したり、ホルモン分泌を調整するなどの効果もあります。
亜鉛は皮膚や骨の維持に関係していて、
DNAやタンパク質の合成にも必要なミネラルです。
味覚を正常に保ってくれるため、
味覚障害が起こるのを防ぐ効果もあります。
効果も高い分、
食べ過ぎると逆効果になりますので、
1日2、3個を毎日食べるのがよさそうです。
女性は鉄分が不足しがちでもありますので、
生ではなくてもドライプルーンオススメです。
まだまだチャレンジは続きます。
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