UNREAL ENGINE（アンリアルエンジン）
一体何のことですか？？
僕も今日で聞いてのは２回目。。
今日は山菜フィールドワークにゲームクリエーターの方が来てくれていろんなゲームの話に触れることができました。
僕もいろんなところにアンテナを伸ばしているけども
このアンリアルエンジンという言葉をこのクリエーターからもでてきた。
それは今有名なフォートナイトというゲームの話題から。
フォートナイトとは
8年前から世界の子供たちが、特に日本の子供たちが熱中しているゲームでありこのゲームを作ったのがEpic Games（エピックゲームズ）でありこの会社がこれからのGAFAMを乗り越えていくと数年前から言われていて今もその勢いは止まらない。
多くのゲーム会社がゲームソフトを販売して利益を上げているのに対してこのエピックゲームズはゲームを無料で提供しアイテムなどの売り上げで課金して利益を上げる方法を取っている。サブスクなども取り入れていて２億人の登録者を世界から集めているビックビックな会社だ。
これらを真似して同じようなビジネスをしているのが
あのCHATGptで有名なopenAIであり
彼らも2022年１１月に無料でchatGPT３を使わせて
２億人の登録者数を得て、後にchatGPT４を月額３０００円ほどのサブスクを準備。
２億人の中の1%の人がサブスクをしても200万人
200万人から毎月３０００円だといくらになるだろうか？
６０億円/月！
これが今の企業の新しい稼ぎ方だろう。
一体何人の人がサブスクをやっているかはわからないがとにかくすごいお金が動いていることには変わりはない
そしてフォートナイトも２億人の登録者数がいて
この人たちはゲームをしている。
このフォートナイトの会社のEPIC GAMESが開発したのが
このフォートナイトのゲームもこれによって作られた
UNREAL ENGINE（アンリアルエンジン）
これは３Dゲームを作るソフトである
そしてこのアンリアルエンジンもEPIC gameは無料で提供し始めた。
ゲームを作るソフトは一般的に会社やクリエーターが何十万円もかけて購入するもの
でもこのEPICは無料だ。
それはなぜか？というと
ゲームを作るのは無料！
でもそのゲームで稼ぎたい人は
このEPIC GAMESが売り上げの５％頂きますよ！っということだ。
でもこれはクリエーターにとってもめちゃくちゃいい話でもある。
クリエーターでなくてもプロでなくても
面白いゲームを作っちゃえば儲かってしまう！という話だ。
そして親元はこれから世界のトップをいくEPIC GAMESであり
フォートナイトとかと連動させることもできると
何百万人のユーザーがフォートナイトからあなたのゲームにやってくることもある。
EPIC gamesはこう言っている
Unreal Engineは、全ての機能が無料で使えます。 登録や使用において料金は発生しないので、誰でも無料でUnreal Engineを利用可能です。 ただし、Unreal Engineを使って作成したゲームやアプリの総収入が100万米ドルを超える場合、5％のロイヤリティを支払う必要があります。
つまり１億円の総売り上げを超えた場合にはその５％を支払う必要があるという。
逆を言えばゲームを作っても１億円の売り上げがなければそれは自分のものになる。
つまり１億円ゲームで売り上げたら５００万円はEPICヘ。
１０億円ならば５０００万円ということだ。
ちなみにゲーム会社などは人気なソフトなどの売り上げは
何千億円〜何兆円の規模だ。
面白いゲームが作れたらものすごい収入があるということだ。
テトリスなどもすごい収入だろうが
クリエイターにとってもそこまで複雑ではない。
面白いアイデアで面白いゲームができたら売れるのだ。。
そうなるとどうなるか想像できるだろう。。
佐藤航陽とホリエモンの対談で話していたように
「これから企業ではなく1人が数十億、数百億円を稼ぎ出す時代が
必ずやってくる」と話している
必ずだ。。
でもこの話を聞けば嘘ではないし
確かにそうなるよねっていうことはわかる。。
今回出会ったクリエーターも最近アンリアルエンジンを使い始めたようだ。
ゲームを作るのは簡単ではないし、ものすごく大変らしいけども
誰でも挑戦できるものでもある
これが世界規模でもあり
無料で提供する新しいビジネスでもある
今でもSNSなどの時代で若い人たちがものすごくお金を稼いでいる時代である。何十年もコツコツ働いて生涯年収２億円とかで頑張ってきた人たちには受け入れられない時代でもあるがこれからはもっとそうなってくる。
だから近所の若者がちょっちょいっと数百億円を稼いでいても驚かないように。。。
心の準備をしておいてください。。
アンリアルエンジン！！
未来は明るい！楽しみです！！
それでは今日も良い１日を！