SHIHO IN PARIS🇫🇷
今回は、リッツパリの
星付きレストランESPADON編です！
【パリの記事はこちら】
（私がパリに行くエネルギーを生み出せた訳）
遡ること数ヶ月前。
パリ旅行を計画しているときに…
「１回は、素敵なレストランで
フレンチを食べよう！」
と二人で決めました。
お店は、リッツパリのエスパドンへ。
夫が「初めての女性シェフらしいよ！
なんか新鮮そうでいいんじゃない？」
なんて話をしていたのでこちらに。
さて、タイトル通り・・・
一晩で（２名で）２２万円の
フレンチをいただいてきましたので（！）
そのレポをしたいと思います。笑
一言でこの日の経験を言葉にすると
「一生忘れない夜になった！」
と言えます。
もちろん、パリだから…
リッツだから…
そんな理由もありますが、
「食べ物」にお金を払ったというより「経験」にお金を支払った感覚です。
その日のノートには
ピンクの本気でこう書いていました。
「エスパドンへ行けたこと、心から感謝します。
一生に一度でいいと思える場所で食事して学べたこと、一生忘れません。
（あ、でもまた行きたいです。笑）
ありがとう、ありがとう、ありがとう」
さて、私はここへ行くというだけで
気付いたことがありました。それは…
食事は、準備するところから始まる
ということ。
シャワーを浴びて（浴びてないけど）
着替えて、ヒールを履いて
（パリではずっとローファーなので）
リップをして出掛ける。
そんな楽しみを与えてくれるのも
フレンチの醍醐味だな〜。
いつもレストランへ着くのは
ギリギリ族の私ですが（笑）
なんと３０分前に着いて
リッツの中を散策して
写真を撮ってもらったり
ものすごく優雅な時間を過ごしてレストランへ。
この青い絨毯に足を踏み入れるの
毎回ドキドキする💙
高揚感のドキドキもあれば
昔は、本当に私が入って大丈夫！？
場違いなんじゃないかってドキドキもありました。
お出迎えの時から
ホスピタリティが素晴らしい。
温かい笑顔に
温かいコミュニケーション💖
やっぱり笑顔は世界共通。
良い、高級、人気なところほど
みんな優しくて笑顔です。
席に着いたら…
なんと夫からのサプライズでお花が（！）
海外でお花をもらうなんて（！）
初っ端から感激です。
夫に何度も
「ありがとう、嬉しい、ありがとう！」
を伝えましたが、思わず
「え、すごい！え、、、
ていうか、これどうしたの😳😳😳？（笑）」
と詳しく聞いちゃいましたよね。
このお花は、、、
新婚旅行も兼ねていたので
事前にメールでやりとりして
用意してもらっていたそうです。
日本だとデザートの時に
花束登場！って感じですが…
こちらでは、お席に案内されたら
もうすでに！椅子の横に
美しく花瓶が設置してあり
お花を見ながら食事出来るのです。
これ、すごくいいですよね。
お食事中ずーっと嬉しかったです。
これも初めての経験でした。
はじめに、日本のスタッフの方が
色々と説明してくださり
飲み物をオーダーしました。
（日本語を聞いたら
なんだか急に安心しましたよね。
日本人の方が働いてくれてるってことが
すごく嬉しかったです。）
今回は、なんとなく
ノンアルコールが良かったので
ノンアルコールのペアリングにしました。
（日本ぽさがあるものもありましたよっ！
本当に全て趣向が凝らされてて驚きもありました。）
さて、いよいよ食事が始まるのですが
ここでも沢山の感じたことがあったので
また次回にしますね。笑
そう！！
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