人形劇団むすび座「かくれ山の大冒険」 | 虹がでたなら

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日曜日、足利で開催された人形劇フェスティバルに出かけました。
なぜなら!
もう20年以上応援しているむすび座さんが出演されたからです。
むすび座に初めて出会ったのがこの足利人形劇フェスティバル。
大型の人形を、2人、3人で息を合わせて操作するダイナミックな人形劇に、衝撃と感動…。
それからむすび座の演目を見続けてきました。
今回は「かくれ山の大冒険」。
天狗、やまんば、鬼…と子どもを驚かせる迫力ある人形が次々登場し、魅了していました。
これらは人に近いくらいのサイズがあるのですよ。
それが数人の人に操られ、命を吹き込まれていました。
主人公の少年が出会うネズミ。
細やかな動きが可愛らしかった。
むすび座の、その他の演目のチラシをいただきました。
本拠地が名古屋なので、なかなか見られないのが残念…。
この人形劇フェスティバルには、他にもたくさんの劇団が出演していました。
足利は、こうした文化的な催しが充実しているのが素敵です。