SOMPO美術館へ。

かっこいいビルです。
迷わないでたどり着ける。


ゴッホのひまわりで有名な美術館です。

フィロス・コレクション「ロートレック展~時をつかむ線」が開催中。

19世紀末、フランスで活躍したロートレック。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック…が正確な名前だそうです。
飲酒などのために37歳で亡くなってしまった画家。
素描作品が多く展示されていましたが、サラサラッと迷いのない線で時をつかむ…。
絵の上手い人って、何が違うのだろう?…と、素朴な疑問。
撮影可能なポスター作品がいくつかありました。






ムーラン・ルージュや自由劇場で活躍していたダンサーたちを描いた絵が印象的でした。
一人一人のプロフィールが絵のとなりに添えられていて、この人たちが本当にいたんだ…、ステージで踊っていたんだ…とイメージがふくらみました。
撮影スポット。
