鳥取で、蟹を食べる | 虹がでたなら

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鳥取では、カニを食べるっ!…と決めていたのです。
土曜日の夜も街を歩き回って探したのですが、なかなかカニのあるお店が見つからず、あったと思ったら二人前からでないと頼めない…。
そこで日曜日、鳥取砂丘からバスで鳥取港海鮮市場へ。
カニ、いる!
あちこちのお店で、売られています。
が、売ってはいるがその場で食べられるお店がない!
片っ端からお店を回りましたが、食べられない…。
お弁当やカニ丼はあったけれど、どこのカニかわからないような細いカニ肉やほぐしたカニ…。
私が求めているのは違う~。

そしてやっと、カニが食べられるレストランを見つけました!
鍋焼きのカニがあるようだったので、一人でも大丈夫か確認したら、OKでした!
お店の中に生け簀がある。
カニもウヨウヨ…。
これはすごい…。
生きているカニたちを眺めるこのカウンターに…、鍋が登場。
しばらくグツグツと温め…、ジャジャ~ン!
太い。身がたっぷり。
弾力があります。
香りも豊かで、味が濃い!
ほんと、「食べた~!」…という満足感がありました。
美味しかったな~。

今回鳥取で泊まったホテル。
駅から近くて部屋も広々、いいホテルでした。
朝ごはんもいろいろなメニューがありました。
松江のホテルほどの感動はなかったけれど…。
鳥取市内はこの循環バスで回りました。
鳥取城跡が見えた。

旧藩主池田家の別邸だという仁風閣。

鳥取民芸美術館。
写真でたどる吉田璋也の暮らし…という展覧会を開催中でした。
美術館は、吉田さんのコレクションが展示されていて、素敵な器や家具が並んでいました。
鳥取市のマンホール。
鳥取駅。

そして帰りの特急はくとが…

コナン列車でした!




たくさんの見所があった山陰旅行でしたが、思いがけず電車があれこれ楽しめた旅でした!