アップルマラソンを振り返る…その2 | 虹がでたなら

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弘前・白神アップルマラソンの振り返り…。

コースはこんな感じ。
多少のアップダウンあり。
同じ道を行って帰る。
ハーフで折り返してから下りになったのが嬉しかったです。
そして、道路の反対側を速い人たちが戻ってくるから、その走りを見られるのが楽しい。
これがサブ3の走り!、この辺りがサブ3,5…とか。

走り込みが足りず、アップもしないで走り出す私は、いつも最初の数㎞がとてもきつい。
そしてフル引退か!?…と考える。
15㎞くらいまでがとても長く感じる。
14㎞超えると1/3まできた…とちょっと気が軽くなって、ハーフまで走ると一気に気持ちが楽になる。
距離感って不思議です。
最初の15㎞くらいまでは長く感じるのに、残りが15㎞…の場合は、あと15㎞じゃん!って思える。 
後半は、あと何㎞…というのがとても励みに。

今回はスタート前、全く完走できる自信がなかったけれど、ハーフ地点で確認すると、回収バスがなさそうだし、リタイアしている人がいないし、取りあえず膝は痛くなってないし、走り続けました。

折り返したあとは、私よりもゆっくりな人とすれ違うわけですが、ハーフ地点の制限時間・3時間を過ぎてもまだまだたどり着かなそうな人も、回収されてしまうことなく、「最後尾」の車が見守りながら追走していました。
取りあえずハーフの地点までは走らせてくれるようでした。

給水は2~3㎞ごとにありましたが、給食はあまりなく…。
パンとバナナとリンゴと飴…という感じでした。
アップルマラソンというくらいなので、リンゴやリンゴジュースがたくさんあると良かったなー。

ゴール後は、ボランティアの学生さんが参加賞を持ってきてくれました。
お米2㎏とリンゴ。
参加費が7000円…と、フルにしては低額なので、給食や参加賞も妥当なところでしょうか。

ゴール後、すぐ目の前が更衣室。
中には、ゴールしてから1㎞近く歩くような大会もあるので、これはありがたかったです。
とにかく、混雑…ということが全くなく、ストレスのない大会でした。

フルマラソン31回目。
全都道府県のうち27県目。
まだまだ頑張らないと~。