川越歩き | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

先日の川越行き…、まずは川越市立美術館へ。
杉浦非水の大切なもの…という展覧会を開催中。
日本におけるグラフィックデザインの草創期に、第一線で活躍したという図案家だそうです。
三越の雑誌や地下鉄のポスターなど、楽しいデザイン。
「非水百花譜」の花の絵が圧巻でした。
花の絵を見て、名前を当てる…、ということに夢中になってしまった。
そして、川越の町並みを散策。
ワクワクする菓子屋横丁。
趣のある蔵造りの町並み。
渋い建物が並びます。
多くが食べ物のお店。
芋のお菓子やソフトクリーム、かき氷などなど…。
みんな、食べ歩きを楽しんでいます。
私はさつまいもづくしのランチでお腹いっぱいになってしまい、もう食べられなかった…。
看板も面白い。
長善院。
着物姿で歩いている若者がたくさんいました。
この日、むちゃくちゃ暑くて…、大変そうでしたが…。
町並みにはとても似合っていましたよ。

スターバックスもこのような趣に。
川越商工会議所。

そして「残したい日本の音風景100選」、「時の鐘」。
約390年もの間、時を刻み、今でも1日4回鳴らしているそうです。

なかなかの高さです。
いろいろな角度から。
こんなところからも見えた。
マンホールもチェック。

小江戸川越…、町並みもグルメも楽しみがたっぷりです。
次に行ったら、あれこれ食べ歩きをしたいな。