川越・喜多院と五百羅漢川越歩き、暑かったけれどちょっと頑張って足をのばしてみました。どろぼうばし…なんて橋がありました。仙波東照宮。日本三大東照宮の一つだそうです。門に鍵がかかっていて、中には入れない。川越大師として親しまれている喜多院。三代将軍家光が、江戸城から「家光公誕生の間」や「春日局化粧の間」などを移築したそうです。多宝塔。客殿から見た庭園。そして、五百羅漢が圧巻でした。ずらり…。一つ一つ、じっくり見て回りました。一つ一つ、とても豊かな表情をしています。どこかに、自分に似ている像があるのかな!?これが、とほけた表情で可愛い。いろいろな人の思いがあって、これだけの数の石像かできたんでしょうね。壮観な眺めだけれど、一つ一つの石像をよく見るとなんとなくユーモラスだったりして、見ごたえあります。