木曽駒高原を走る | 虹がでたなら

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同じ「高原」でも、観光地としてにぎわう開田高原と比べると、私の実家近くの木曽駒高原は閑静な別荘地…という感じです。

そして、開田高原はあちこちアップダウンがありますが、ここは、木曽駒ヶ岳に向かっていく斜面なので、ひたすら上るしかない。

コースとしては、木曽駒スキー場跡へ向かう道と、宇山カントリーに向かう道があり、どちらも10キロほどの上り道です。
御嶽に比べれば、半分だ!

道は白樺を中心に、木々に囲まれた涼やかな道。
おしゃれな別荘が点在します。
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ちょっと脇道に入ると、必ず迷う。
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リゾートホテルもあり、テニスやゴルフを楽しむ人たちも。
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沢の音も、爽やかで安らぎます。
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奥には駒ヶ岳がそびえているのですが、今日は雲に隠れて見えず…。

森林公園やオートキャンプ場もあり、テントでくつろぐ家族もたくさん。
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釣りを楽しむ子どもたち。
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ちょっと斜面を上ったところに「岩華観音」があるというので、自転車を置いてかけ上ってみる。
プチ鉄人!?
観音様は祠の中?
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締めくくりは、道の駅日義で、ジェラードを。
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くるみミルクととうもろこしのダブル!
雲に隠れた駒ヶ岳に向かい合いながら味わいました。