ここは木曽義仲が旗挙げをした場所。
山の斜面に「木」の火文字を書く「らっぽしょ」や、武者行列などをするのです。

昼間は、木曽川でます釣り大会。

子どもたちはますつかみ。
たくさんつかまえています。
公園に馬がいてびっくり!

武者行列に出演する馬でした。
太鼓の演奏があったり、大道芸があったり。

暗くなると、山に火文字が点ります。

写真の左奥に小さく「木」の文字が。
子どもたちも一緒に、松明を持って山に登り、火を点けてくるのです。
お笑いライブもあります。

今年は、デッカチャンと

ガリットチュウ。

こんなに小さなお祭りなのに、毎年結構、面白い人たちが来てくれて、楽しいのです。
遠慮のない子どもたちが、ネタの途中でどんどん話しかけてしまうのですが、絶妙に返し…、さすがです。
それから武者行列があり、最後は花火。
暗くて画像はないのですが…。
花火も、こんな小さな地区のお祭りにしては、なかなか立派なのですよ。
毎年感動します。
花火って、あのわずか数秒のために、どれだけの技術と手間とお金が費やされているのだろう…と、作る人たちに思いを馳せます。
本当に、贅沢な楽しみです。
疑問なのは、あの、イラストが現れる花火って、横とか後ろから見たら、どんななんだろう!?