「花之江の郷」の花たち | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

293号線沿いにある「花之江の郷」。
宇都宮に自転車で向かう途中、寄ってみました。

この季節、黄色い花が目立ちます。
虹がでたなら
黄色には、何か不思議なパワーがあるのか!?

白い花たちも。
虹がでたなら

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清楚な空気を漂わせる水芭蕉。
虹がでたなら

みつまた。
虹がでたなら
3つ、3つ…と規則正しく分かれているのが気持ちいい。

新芽。
虹がでたなら
元気がわいてくる!

梅のトンネル。
虹がでたなら

トンネルを抜けた湿地を、さぎが悠々と歩いています。
虹がでたなら

春らしいピンク。
虹がでたなら

カタクリ。
虹がでたなら

やっぱり花にはかなわない…と思うのです。
…って、競ってどうする…という感じですが…。

例えば、かつて一緒に花を見た人が、
一緒に見た私のことと、その時見た花の美しさと、どちらが深く心に残っているか?
…毎年変わらず咲く花の美しさには、きっとかなわないだろう…とか?…。