新型コロナは『エアロゾル感染』対策が大事!! | 未来の自分を応援する(^^ゞ

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要するに『飛沫対策』ではなく、
 
『エアロゾル感染対策』をする必要があります。
 
それは咳や唾が飛んだものに含まれているという『飛沫感染』ではなく、
 
 
普通に会話している時の、人間の吐く息に含まれている超微細な水分にも乗っかっているウィルスなのですから、二日酔いの酔っ払いの吐く息と同じようなものが無臭の状態で空気中に漂っていると思った方が良いですし、
 
光を当てると透けて見えるような、
 
市販のマスクや手作りマスク、
 
薄手のタオルやスカーフマスクなどでは擦り抜けます。
 
 
『微細な粒子であっても、静電気などがあるので、
 
マスクのフィルターを通る時に付着するから大丈夫だよ』という見解もありますが、
 
念には念をって大事ですよね?
 
そもそも、鼻とマスクの隙間とか、
 
頬とマスクの隙間などからも普通に入ってくるわけですから、
 
不要ではありませんが、
 
あんまりマスクばかりに過剰に期待し過ぎるのはどうかと。。
 
 
 
簡単に言えば、
 
 
『有毒ガスの拡がり方』で、
 
 
感染しているという発想が必要です。
 
 
 
去年、EXIT(イグジット)という映画が大ヒットしていました。
 
テロリストによって街中に毒ガスを撒かれ、ビルの下に拡がりどんどん上に上がってくる有毒ガスから逃げるために、どんどんビルの上に登ってゆくというアクション映画。
 

 
 
このEXITという映画では、
 
有毒ガスの拡がりから逃げるために、
 
主人公たちがゴミ袋を使って、
 
防護服を作り逃げ切りました。
 
 
https://gaga.ne.jp/exit/
 
 
 
厳密に言うと、ガスというのもエアロゾルとはちょっと違ってはいるのですが、
 
いちばんわかりやすい簡単な対策としては、
 
この観点からの発想って大事だと思うのです。
 
 
医療の現場でも、
 
防護服が無ければ無いで、
 
この発想が大切です。
 
 
次々に医療の現場や医者たちが倒れている理由は、
 
看護服の上からマスクと簡易防護エプロンをしただけの飛沫対策程度の軽装の防護服が多過ぎなんです。
 
よくやっててもこれにマスクとフェイスガード程度しかされてない医療機関がほとんど。
 
この失敗で初期の中国や韓国をはじめとする各国で、急激に2次感染を拡げていったのですが、
 
それらのニュースをよく見られてないのでしょうか?
 
いつまでも簡易防護服で対処してる国ほど拡大は止められず、毒ガスレベルの完全防護服で医療にのぞんでいる国ほど感染を食い止めています。
 
これを読んでいる方で、少しでも賛同して頂ける方は、自身のTwitterやInstagramやブログ、そして医療や教育の現場や会社やお店などなどの方たちに、エアロゾル感染のことについて、もっと伝えて欲しいです。
 
これは2月19日にネットで上がってたニュースですが、もっとこのことを重要視して詳しく調べて知って、対策する必要があります。
 
 

 

 
 
『エアロゾル感染』であれば、集団感染で異常な人数で拡大する理由に納得が出来るでしょ?
 
数百人の密室で数人の感染者がゲホゲホ飛沫を飛ばしたぐらいで何十人にも感染するわけがないのです!!!
 
 
なので、
 
 
『エアロゾル感染を想定した対策』
 
 
が大事なのです!
 
 
いったいどんだけ伝えればこのこと伝わってゆくのだろう?
 
 
書いても書いても伝わらんなぁ。。(ノ_<;;)7
 
 
 
とにかく!
 
医療の現場なら、ゴミ袋でもいいから完全防護服。
 
マスクやフェイスガード、簡易防護服程度の対策で、安心し切っているから医療の現場の感染が止まらないんです。
 
ドクター中松さんには悪いけど、
 
こんなんぜんぜんアカンで!
 
アゴ周りスカスカやん!
 


 

医療の現場ではこう!
 

 
日本の神奈川で最初に起きた、
 
ダイアモンドプリンセス号の集団感染では、
 
最終的に自衛隊が、
 
こんな完全防護服の状態で対応していたんですよ!
 

 
 
学校やお店なども、マスクやアルコール除菌、クリアパネルやビニールガード程度で安心してないで、それらが空気に流れて回りこんで入って来ないのかどうか?
 
とか、
 
2ヶ所以上の換気が出来てるのかどうか?
 
などをよく考える必要があります。
 
 
大手コンビニさん!
 
こんなんまだまだスカスカですよ!
 

 
 
ポイントは、
 
二日酔いの酔っ払いの吐く臭い息が、
 
その周囲からもまわり込んで入って来るような程度の対策になっていないかどうか?
 
飛沫で飛んで来るのではなく、
 
『空気中に漂うガスのように、
 
ゆっくりと漂いながら拡がっています』
 
 
タクシー会社なら、
 
マスクとアルコール除菌の対策ではなく、
 
前席と後部席をクリアーパネルで完全に遮断して、シートの下とか横も空気の流れを完全に遮断出来るよう隙間などもビニールテープなどで隙間のないようにし、
 
走行中は、窓を少しだけでも両方空けて随時換気。
 
料金の受け渡しは、
 
お金の受け渡し程度の開閉式の小さな受け皿付きの隙間からサッと受け渡しし、お釣りが無ければそのまま受け皿に置いておいて頂き、お客さんが外に出てから、除菌スプレーでもかけて受け取るとか後部座席は換気をして、除菌して拭いてから次のお客さんを入れるとか、
 
シートはビニールシートにして毎回替えるといった対策も必要になって来るかもしれませんし、
 
あるいはいっそのことタクシーの、
 
『オープンカーの方がいい』かもしれません。
 
 
その方が見た目でパッとわかる安全性につながって、
 
差別化になって逆に儲かるかもよ!
 
 
電車やバスなどもこのたぐいの対策が必要ですし、
 
お店なんかも、
 
2ヶ所以上の換気や入り口の開放などは必須ですし、
 
コンビニなどもレジのビニールカーテン程度で安心してないで、
 
晴れの日などは、
 
外にも簡易レジを置いて対応するとか、
 
外側のガラスを壊して、八百屋さんみたいな店構えにした方がいいのかもしれません。
 
 
学校などでは、
 
マスクやアルコール除菌や、手洗いうがい程度で感染を防げると思っているは愚の骨頂。
 
石鹸の手洗いだけでなく、
 
定期的に石鹸で『顔を洗う』ことも大切です。
 
 
新型コロナウィルスは、細胞膜でなく、
 
タンパク質の膜で覆われているので、皮脂とか汗の油脂などのベタっとした、鼻の上の脂汗のような油脂を取り除くために、
 
石鹸で20秒くらい泡立てて揉み洗うことで剥離させることが出来ますので、それを水で洗い流すことで取り除くことが出来ます。
 
いわゆる少し手に汗握ったり、手のひらが緊張してじんわりしている時の汗のようなものがタンパク質。
 
除菌スプレーをかけただけではあまり意味がなく、それを拭き取ったりタンパク質を『石鹸』や『酵素』などで『溶かして』洗い流す必要があります。
 
いわゆる手洗い顔洗いして、手や顔がサラッとしている状態が、ウィルス付きにくいですし、手や顔を触って目を擦ったりするなどの感染も、しにくくなりますし、他の人にもうつしにくくなります。
 
何年も何年もこのウィルスが拡大し続け、最低でも数年は続く可能性があるのですからサッサと腹をくくって、在宅学習出来る仕組みの方を、その道のプロを呼んで、必死に考えて仕組みを作り、教育用の動画を毎日毎日各教員を総動員してどんどん作ってゆく方が先決です。
 
子どもたちを学校に集めて再開しようと考えてるヒマがあるのなら、1日でも早くそれらの各教科の動画を毎日作り続けてネット配信させる方が先決ですし、
 
ニコニコ動画だったかな?
 
1対多に向けて配信出来るサービスだとか、ズームやチャットワークやSkypeやYouTubeなどなどを組み合わせれば、学校の授業くらいなんの問題もなく、在宅で出来るでしょ!
 
若くてアタマの柔らかい教師と専門家、
ITスキルに精通した人たちをかき集めて呼んで来て、そんな仕組みを作ればいいんですよ。
 
教育機関やPTAも文句ばかり言って補償補償と言ってるヒマがあるのなら、文部省に掛け合ってそれを作ってもらうか、自分たちのいくつかの学校で共有出来る動画教材を作ってゆく方向で考えたりした方がいいですし、
 
もうすでにやってる学校も多いですから、その学校からそれらの教材を分けてもらったり、協力しながら一緒作ってゆくことも出来ます。
 
また、教育者たちばかりで考えてないで、
 
賢いスキルのある親たちのグループや、
 
学校の生徒たちにも各グループを作り、
 
それぞれグループで対策を考えて発表するなど、
 
子どもたちにもこの危険な時期の対策や改善方法を自分たちで考える機会もどんどん作ってあげることも大切です。
 
そうすることで子どもたちも安易に外出する子も減り、自宅などで工夫して主体性を持って過ごす方法を自分からも考えられるたくましいチカラを付けてゆくことが出来るようになります。
 
それはある意味、学校教育よりも大切な、
 
長い人生を生き抜くためのサバイバルで、
 
子どもたちの強い強いメンタル心となる、
 
バイタリティーを養う機会でもあります。
 
 
補償補償と血税をバラまくことしか考えられない政治家や、
 
補償補償と国からお金をもらうことしか考えられないアホな芸人や自称専門家、
 
1回や2回のイベントの中止くらいで経営が破綻してしまうような普段からその数回分くらいの貯金や危機管理対策をなにもしていなかった、
 
お偉くふんぞりかえって偉そうにしていたポンコツ経営者たちの、
 
補償補償の声にいちいち応えていたのでは、それこそこの国の財源は一気に破綻してしまいます。
 
(本当はもうとっくに破綻してて、多分それでもこの国は大丈夫なのかもしれませんが。。)
 
(多額の借金に苦しむのならば、この国の赤字国債の額を見て、この国でいちばん借金しているのは誰なのか? それはこの国であることを思い出し、なぜそれで存続出来ていて、なぜ政治家はお金持ちなのかをよく考えましょう。)
 
(借金で自殺する必要なんてないんです)
 
(いよいよお金がまわらなくなったら、自己破産すれば良いですし、早よ店潰して生活保護だって受ければいいんですよ。今なら生活保護の受給しやすいかもね)
 
(でも、今目の前のことともう一度落ち着いて、よく向き合えば、抜け道のような方法や、業種が違えども、その技術を活かしての別の取り組みや改善方法が、まだ少しはあるのではないでしょうか? それが今後の次の未来への事業としての道すじなのかもしれない。)
 
(ちなみにお金って、ちゃんと機能している家計簿を付けれている主婦の方とかならわかると思いますが、1回で消えてなくなるようなことの為にお金を使ってはいけません。
それが何度も何度も何重にも、複合的に重なってメリットとなり今後のお金をさらに生み出し作り出す、『豊かな将来の仕組み』を作ってゆくことにのみ使ってゆくことが大切です。
つまり『消費』ではなく、『合理的な根拠のある投資』にのみ使ってゆくことが大切です。特に国家のお金は。)
 
 
 
いずれにしても、
 
 
もうそろそろいい加減、
 
 
諸外国の医療機関やお店などの、
 
失敗事例のニュースに学び、
 
 
『飛沫感染』対策ではなく、
 
『エアロゾル感染』を想定した対策を、
 
速やかに実施する時期が来ています。
 
 
それはすなわち、
 
あなたの上司や部下や同僚、
 
あるいは旦那や嫁や、
 
お店のお客さんだとかが、
 
二日酔いのちどり足でやって来たり、
 
帰って来たり、出勤してきた時に、
 
 
どうするのがベストであるかをよく考えて対策しておくことが大切です。
 
その二日酔いの吐く息の匂いには、
 
今回毒ガスのような、
 
『ステルス感染型のバイオハザードウィルス』が含まれていると想定し、
 
万全な対策や準備を整えておくことが大切です。
 
 
特に医療関係者においては、
 
 
完全防護服の着用を義務付けておいた方が良いですし、
 
無ければ無いで、ゴミ袋とガムテープで作ったものでもいいじゃないですか?
 
 

 
ここの部分を甘く見てる医療機関の病院やクリニックとかが、バタバタ倒れて感染を拡げています。
 
どの国の医療機関や病院も、
 
初期の段階でまったく同じ失敗を何度も何度も繰り返しています。
 
 
『飛沫感染』対策ではなく、
 
『エアロゾル感染』対策を徹底しましょう!
 
 
 
 
エアロゾル感染の可能性は、
 
中国政府関連の専門機関や、
 
米国の政府関連の感染症専門機関などが、
 
その研究データで何度も発表されているのですが、
 

「エアロゾル感染」認める 中国政府 新型肺炎 「飛沫」より感染力…

 
米国立アレルギー感染症研究所や、
 
米国立衛生研究所や、米疾病対策センターなども、
 
『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』という医学雑誌で、
 
新型コロナウィルスは、
 
空気中のエアロゾル状態で、3時間浮遊し、
 
銅の表面で、4時間。
 
ボール紙の表面で24時間。
 
ステンレスの表面で、2~3日。
 
プラスチック表面で2~3日。
 
 
の感染力を持った寿命だったと発表しているのですが、
 
 
 
なぜか何度も実際のデータがないといった理由で、
 
毎回毎回揉み消されています。
 
 
厚労省は、
 
 
 
と言っているんですけれど、証拠がないのではなく、
 
積極的に調査して見つけていないだけ。
 
この厚生労働省結核感染症課の担当者は、
 
「『エアロゾル感染』を空気感染の一種とする説もあれば、飛沫感染の一種だとする説もある。科学的に解明されていない部分も多く、かなり曖昧な用語だ」
 
飛沫なのか空気なのかあいまいなものだと言っているんですけれど、
 
この担当者の認識こそがあいまいであり、
 
ぜんぜんわかろうとしていないですよね?
 
飛沫感染は、咳などに含まれる霧状の水なので、咳をすれば落ちるもの。
 
空気感染は、水分のない空気でも感染するもの。
 
エアロゾル感染は、空気中に含まれる霧よりも微細な気化状態の水分に含まれるウィルスのこと。
 
何があいまいな言語なのだろうか?
 
明確に違ってるじゃんね!
 
 
そもそもそうでなかったとしても、
 
その可能性があるのだから、
 
それぐらいのことまでは想定した上での、
 
事前対策をせずして何のための危機管理対策なのか?
 
 
 
 
エアロゾル感染の証拠がないというのなら、
 
飛沫感染の充分な証拠って、
 
 
今までどこかにありましたっけ?
 
むしろ飛沫感染では、
 
説明のつかない感染状況が、
 
今の日本の現状なのではないのですか?
 
 
 
あったらなぜこんなに感染が、
 
拡がっているのでしょうか?
 
 
 
違ってたからマスクをしている医療関係者の人たちでも、
 
次々に倒れて、こんなに感染が拡がっているんでしょう?
 
 
愛する人や大切な人たちが、死んでからでは遅いんですよ!
 
 
エアロゾルの事例が実際に多くなってからとか、
 
エアロゾル感染が証明されてからといった、
 
起きてからではなく、
 
起きうることや、
 
すでに少数の事例でも、
 
目の前で起こっていることに対して、
 
いち早く向き合って察知し、
 
自分の出来ることから可能な限りの危機を想定し、
 
改善しておくことが大切なのではないでしょうか?
 
 
念には念を!
 
それこそが事前に気づき、
 
危機管理対策をするということだと思いませんか?
 
 
 
 
※ なお、ここに書いたことは、僕が調べて来た膨大な情報をまとめて公開するために、非常な覚悟と勢いと気合で、なんとか強引にまとめて書いております。新型コロナの情報や常識は、信じられないスピードで新しくなっておりますし、昨日正しかったことが、今日大変な大間違いになっていることもありますので、ご自身の読まれた時点での見解や最新のニュースなどの世の中の見解も、片寄った考え方もあるのかもしれないと、よく考慮した上でご参考になさって下さい。
 
あくまでもこれを書いた2020年4月12日時点での僕個人の見解です。
 
 
 
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