● 家庭学習によって、大きな差がついてしまいます。
こんにちは、市川 恵です。
同じ学年の家庭学習ができている子と、そうでない子。
最初は小さな差なのです。
しかし、半年もすると、大きな差が生まれます。
私は、その差が生まれることを、とても残念に感じます。
保護者さんには、
「教室の宿題、やったの?」
という声かけだけで終わらせないように、お願いしたいのです。
子どもたちは、本当にこの「宿題やったの?」と言う言葉が大嫌いです!
教室の宿題は、2つだけです。
・1日、たった5分、英語の絵本を読む
・寝る前に、CDを30分かける
低学年のお子さんであれば、そばに一緒に座って、宿題をしている様子を見守っていただくだけで、かまいません。
お子さんが学んでいることに、興味を示してあげることがとても大事なんです。
できれば、ご一緒に、英語のフレーズを声に出していただくのがベストですね。
「わたし、発音に自信がないし・・・」
なんて、気にされる必要はありません。
お子さんは、教室で習ったことを保護者さんと一緒にできることが嬉しいのですから。
「え!そんなふうに、英語って、学べるんだ!!」
きっと、保護者さんは、教室での英語の教え方を知って、驚かれると思います。
おそらく、保護者さんが小学生の頃にはなかった英語の勉強法ですからね。
お子さんの勉強している内容を知っていただくと、保護者さんの方が興味を持っていただくことも多いです。
「学生時代に、こんなふうに英語を教えてもらえてたらなぁ・・・」
というお声をいただくことも多いです。
今からでも遅くはありません。
ぜひ、もう一度、少しずつでも、英語に触れていただきたいと思います。
街を歩けば、たくさんの英語表記がありますね。
商品のパッケージやチラシ、テレビのCMなどにも、英語が溢れています。
お子さんと一緒にいる時には、「英語探し」をするのも、立派な家庭学習です。
英語の絵本は必ず音読をします。
5分程度で読める絵本ですから、ぜひ、家事やお仕事の手を休めて、聴いてあげていただきたいのです。
小学生のうちに、家庭学習の習慣がつけば、英語力が一気に高まります。
あなどるなかれ、家庭学習です。
小学生の期間だけ、毎日5分、お子さんの未来のために時間を使っていただけませんか?
そうすれば、間違いなく、英語が得意な中学生に育ちますから。
相模原市 相原、二本松、町屋、城山、原宿、広田、西橋本、大島、町田市 相原から通っていただいています。
相模原市立 相原小学校、当麻田小学校、二本松小学校、川尻小学校、大島小学校、町田市立 相原小学校のみんなが楽しんで学んでいます。
英語を楽しみながら、成績アップ、英検合格(内申書アップ)、英会話の基礎力が身につきます。