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そのいいねが積み重ねられていくたびに彼女は、よりブラッシュアップされていき、有象無象のフォロワーたちが理想とする姿を投影した、高次の生命体へと変貌していった。その生命体には決して、恋人がいたことのない冴えない男では成る事が出来ず、その生命体の悩みは、恋人がいたことのない冴えない男には理解の出来ないものかもしれなかった。しかし、高次生命体は、彼らによるいいねを欲していた。彼らなしでは存在し得ない存在だった。
???「お姫様、一体どれだけのいいねを食べたら、そんな表情が出来るんだい?」