20160211(RUIDO K2 → O-nest) | ワーログ

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ワーのブログです。
ヲタ活日記、キモ創作物語がメイン。

アメリカの独立記念日7月4日はネイサンズのホットドッグ早食いコンテンストがあるけれども、日本の建国記念日である2月11日、見た目は太っているのに回転寿司は20皿も食べ切ることが出来ないこの少食な男は、渋谷の中では珍しくダラダラ出来る昔ながらの定食屋で魚フライ定食を食べてから渋谷RUIDO K2 に向かった(渋谷で椅子に腰掛けてダラダラくつろげる定食屋知ってる方いたら教えてください)。


フリージアとショコラ2016 ~女子力祭Vol.2~

渋谷RUIDO K2ではガールズバンドの対バンイベントがあったんだけど、最初はキャンディゴーゴーが出てた。凄い久しぶりに見たけどヲタの団結力はやはり高かった。あとメンバーが増えており、唯一黒髪だった子がかわいかった。

次に目当ての黒宮れいちゃん率いるBratsの出番。ご無沙汰してたので「十四歳病」を生で観たのは初めてだった。これが観れて満足。バラードのツナグでは思わず黒宮れいちゃんの歌に没頭してしまったし、CD化されている定番曲のMiseryもブチあがった。

Bratsの現場で気づいたことが2点あった。それは客層の明らかな変化と、黒宮れいちゃんの成長である。

客層は誰でも予想出来たことであるけれど、やはりLADYBABYから入ったと思しきキモ・ヲタク感ゼロの、リア充ヲタクが多くいた。おいも屋本舗のDVD買ってそうな人はあんまりいなかった。なんというかここまで増えてきたら派手に楽しんでいってくれ。

また、黒宮れいちゃんは自分をセーブして問題発言をしないように気を付けていたのが印象的だった。途中で「これ以上大人たちにうるさく言われるの嫌なんだよ!」と漏らしていた。


リナチックステイト主催ライブ『Rimit Vol.3』

Bratsのライブが終わったあと、もっとライブが観たくなったので僕が結構好きな絵恋ちゃんやKOTOちゃんが出演する上にドリンク代込みで1000円のアイドルイベントがO-nestで開催されていたので入場することにした。

絵恋ちゃんのステージではピンチケを晒し上げており、状況は、悲惨だった。「エアーパッキンガール」収録曲の中から1曲、地獄ロジャーを披露した後の、「普通のやってる人みたいじゃない?まだまだいきますよ~⤴︎⤴︎⤴︎って煽ってそう」と、本格的なライブをやってる人の喋り方の物真似に爆笑した。なんか絵恋ちゃんは、キモ・ヲタクに優しく感じる。風邪を引いてるときに食べる生姜を大量にトッピングした家系ラーメン食べてる時のような気分になった。

終演後物販にいこうと思ったらre-2のライブが疾走感あり思いの外よかったので会場に残って鑑賞することにした。2人ともルックスはクオリティ高めだし、パフォーマンスも徐々に向上していってる感じがする。

そのまませれちゅこと上月せれなのライブに突入した。この子は顔が好み。かわいい。最強メロディ2、バタフライなどブチあがれる。また、VISIONのヲタクと肩を組むのも参加した。楽しかったな。衣装もジャンパーとホットパンツの組み合わせがマッチしていた。

そしてKOTOちゃんの出番。ソロなのにお客さんが多い!一曲目に披露したのはなんと、元キャナァーリ倶楽部えり~なの「ドキッ!こういうのが恋なの?」だった。はっきりいってビックリしたけど、たまに唐突に披露することがあるみたい。ドキ恋は数あるヲタクのキモさを伝える動画の中でもけやき広場前の伝説のロマモー動画と並んでピカイチだと思う。次からはいつもの楽曲たちだった。最高に汗をかいた。こういう好きなアイドルたちが連続する流れの中でのKOTOちゃんのセッションは堪んないね。お祭りGALAXYとかプラトニックプラネットとか、脳内麻薬が分泌される。

KOTOちゃんの終演後に物販エリアへ向かい絵恋ちゃんのがまだやっていたけれど、もう時間は過ぎてるし今からいくのも厄介なので次の機会にした。

半年ぶりくらいにre-2のまいまいとチェキを撮った。顔は覚えていなかったようだが名前は覚えてくれていた。Twitterで画像を載せたり意味深な空リプを送りまくってたから覚えてくれてたみたいで光栄だった。奈良弁がグッときた。re-2の2人とも、凄い一生懸命さが滲み出てて好感が持てた。

大体そんな感じ。

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