ピアノの先生の役割って、一体なんなのでしょう。
先生は、ただイスに座って、「良く弾けたら合格」「悪かったら不合格」を決めているだけでしょうか?
いえいえ、違います!!
先生は、ただ合格不合格を決めているだけではないんですよ^^
少なくとも、美麗唯先生はそうです。
私が「何を持ってして合格と決めているか」
生徒さんにしっかりと覚えていていただきたいです♪
私が「合格」とする時は
その生徒さんが「自分でこう弾きたいと想う音で弾けた時」です。
私が聴きたい音を弾かせている訳ではありません。
生徒さん自身が弾きたいものを、私は聴きたいだけです♪
私がいなくても、自分1人で曲を仕上げる気持ちで、
演奏していただきたいです^^
その方が、よっぽど「自分らしい音」を出せます♪
「あなたはフォルテと書いてあるこの音を本当にフォルテで弾きたいですか?」
美麗唯のレッスンの原点↑です^^