コンサルやコーチ、カンセラーといった
セッション型ビジネスの起業家の方で
「お客様」
って言葉を多用してる方は多いですが
違和感しかありません。
この呼称はお互いにとって
マイナスでしかないと思ってます。
なぜかって??
呼び方一つで
相手のセルフイメージが
大きく変わってくるからです。
先に結論を言うとですね...
このビジネスにおいては
「お客様」ではなく「クライアント」
って言葉を使うのが最適だと思ってます。
もちろん、サービスの提供者は
相手からお金を頂いているので
相手のことを「お客様」って呼ぶのは
1ミクロンたりとも間違ってはいません。
が、もう一度言いますけど
「お客様」って呼称はお互いにとって
マイナスでしかないんですよ。
『スタンフォード監獄実験』
って知ってます?
(映画にもなっています)
この実験では
参加者を「囚人役」と「看守役」に分けて
それぞれの役を演じさせたんですよ。
すると、最初は
躊躇しまくってた看守たちですが
だんだんと権力を持つことに夢中になって
演技抜きに囚人たちを乱暴に扱い始めたんです。
一方、囚人たちはというと
与えられた役通り卑屈で惨めな振る舞いを
ガチでするようになっていきました。
要は、
脳は扱われた通りの
セルフイメージを持つ
ようにできているってことなんです。
つまりですよ?
相手をお客様として接してると
無意識のうちに相手の中に
「お客様マインド」
を育ててしまうことになるんですよ。
そもそも、なんですけど、
相手は「お客様マインド」でいる限り
望む成果を手に入れることはできません。
自分はお客様なんだから
いろいろと面倒を見てクレて当然
って心理が生まれてしまうからです。
つまり、「お客様」として接することで
相手から自立心を奪って
クレクレ君化させてしまうんですよ。
そりゃ出る結果も出ないよね、と。
僕らのビジネスでは
基本、情報発信で集客をしていきますよね?
情報発信の本質は「未来の仲間集め」です。
つまり、見込み客を集めつつも
その背景には、同じステージまで
来てほしいっていう想いがあるわけです。
そうですよね?
だとしたら
「お客様は違うな」って思いません?
うん、絶対違う。
とは言え、いきなり
「仲間呼ばわり」するのも
それはそれでおかしなわけで …
なので、やっぱり
クライアント
って言葉を使うのが
一番しっくりくるんじゃないかと。
もちろん、相手を「お客様」と
呼びながら大きな成果を出させてる方も
たくさんいると思いますが、
それはそれでいいと思います。
あなたはどうですか?
って話なので。
もしあなたがクライアントに
結果を出させることができていなくて、
かつ、今回の話に少しでも
「なるほど、一理あるな」
と思って頂けてるなら、
そして、相手の成長を願うのなら
実際の呼び方にしろ記事にしろ
「◯◯様」って表現を一旦やめてみてください。
自分が相手をどう見てるのか。
あなたが思ってる以上に
相手のセルフイメージに影響してますよ!
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