本日、都立高校の確定倍率が発表されました。
全体的な都立高校の倍率としては0.01ポイントの増加で、都立高校への応募人員自体は減っているとのことです。
しかし当塾のHPでも書いている通り、地元に密着している肌感覚としては若干都立回帰を感じています。
本日発表された実際の倍率でも、当塾に関係するエリアで見ると昨年度まで定員割れしていた「山崎高校」「町田総合高校」に加え「町田工科(旧町田工業)」までもが定員を上回る応募となりました。
また、南町田エリアでは野津田と並ぶ偏差値下位の永山高校に至っては1.24倍と高い人気を示し、片倉や成瀬高校の倍率を上まわるものとなっています。
もちろん都立高校への進学指導は各中学校や我々のような学習塾が詳細なデータによる進路指導をしているので、倍率が高いからと言って偏差値がの上昇につながるとは限りませんが、これまでの「下位層の生徒は早めに私立単願」という流れは止まってきたとみてよいのではないでしょうか?
とにかく生徒を入れて、ろくな進学先や就職先に生徒を送り込むことの無い底辺私立高校よりも、同じくらいの偏差値や内申であっても、中3の最後まで5教科をしっかり勉強して進学した都立高校生の方が全体的な質もよいことは就職先の企業などもわかってきているでしょうし、また都立高校の就職を含めた進路指導も手厚いと聞きます。
本番はいよいよ来週です。
そして現中学2年生は、もう受験の準備をし始めてよい頃です。
みらい塾では3月から中3対応をして準備を始めます。
地元に密着して20年以上続いている唯一の学習塾です。
そのノウハウを生かして、中学の先生の進路指導では否定されてきた上位高校に合格させてきました。
大手塾やアルバイト講師の塾では模試実施会社の提供するデータを元に内申と直近の偏差値で合格可能校を決定します。
そのため、実力はあっても内申の取れない生徒、逆に内申はそこそこあっても実力のない生徒を個別に見抜くことができません。
結果として本来進学できるはずの1ランク下しか受けさせてもらえなかったり、合格しても実力がついていないために進学先で成績が振るわず1ランク下の高校に進学した生徒よりも評価の低い大学に進学してしまうということが往々にしてあります。
当塾では内申を上回る「真の実力」で合格を勝ち取らせますので、高校での成績もかなり良いと評判です。
中3での塾を探している、今までの塾では成績が今一つ上がらなかった、
そうした生徒さんは、是非、当塾の授業を体験してください。
今なら2月末まで体験ができますが、3月以降は1週間の体験のみとなります。
是非、お早めにご連絡ください。