一年終えるにあたって、アイノチカラを目の当たりにした今年の出来事を書き記しておこうと思います。




もう14、5年前。



その人は
スーツ姿が決まっていて、お仕事で活躍してる雰囲気で、
いいなぁと思う方がいらして、



そんな彼女が、ご両親さまを相次いで亡くされ、
寂しい寂しいと口にされるようになり、

そのうちに、



すれ違ってもわたしが目に入らず、歩き方も元気がなくなり、


表情もいまひとつ、喋らなくなって、
お仕事休まれるようになりました。




わたしは心配ながらも何もしてあげられなくて。




でも彼女はすごくって、
なんとか自分を保とうと、お茶したり、運動したり。
でも、これといって効果がなく。。。




そんななか、彼女に大きな転機が訪れました。



「孫が生まれるのよー!」


「娘が里帰り出産で帰ってくるのよー!」


「孫が生まれたのよー!」


「わたし、やることいっぱいあってー」


「すっごく可愛いのよ!」




彼女はみるみる元気になって、溌剌として、
表情豊かに、
身のこなしも軽やかに


以前以上に輝きを取り戻していかれました。






愛する者ができるってすごい!


守るべき人ができるってすごい!


お孫ちゃんすごい!







これが アイノチカラ っていうものなのね。







ご家族はさぞかし、お母さんの状況に長い間心を痛めていらしただろうと思うのですが





お嬢様、大きな仕事をされたなぁって、

喜んでいらっしゃるだろうなぁって、



お会いするたびに ほんとによかったなぁって、
嬉しい気持ちでいっぱいになります。





自分の中の愛を呼び覚ますこと、


自分の中の愛に気がつくこと、


自分の愛を差しだす対象ができること、





それができたら人は強く優しくなれるんだなあ!





愛は自分の中に無限大♾にある。

わたしは出し惜しみしているかもしれないと、

彼女を見ていて
思います。





今年ももうすぐ終わります。

コロナ禍という思いがけない年になり
なんやかやとありましたが、


アイノチカラを目の当たりにした今年でもありました。



わたしの姪っ子も年子でふたり出産し、
特別可愛いなぁとニンマリしている自分に
久しぶりの母性を感じています💖

産んでくれてありがとう💖💖💖


早くコロナ禍が終息して、抱っこできる日が待ち遠しい❣️🌟❣️

毎日愛を贈るよー❣️❣️❣️😊






あたたかく、優しく、自分見つめなおすことができて、
全てに感謝いたします。


💖ありがとうございます💖


















「お父さん!今日はボーナスもらったんだからいいよね!」

小学校低学年の頃に、家族で行ったお寿司屋さんのカウンターで
私がおっきな声で放った一言。


うっすら覚えてるんだけどね。お店に響き渡ったらしい。






あの時は本当に恥ずかしかったよ。顔から火が出たと、
父と母が笑い話のように、折に触れ言っていたことを思い出しました。





今朝夫を駅まで送ってく時に
「今日はボーナス支給日なんだよね。」って。

夫は小規模な会社ながら代表者をしていて、一人ひとりに明細をお渡しするお仕事があるらしい。

「男はいちいちそんなに嬉しがらないよ」って夫が言うので、、、

私は冒頭の一コマの風景を思い出して、

「そんなことないよ、ご家族はとっても楽しみに待ってると思うよ!こどもはぜったい!」





むかしはお給料は現金支給で、
お札の入った封筒を父が持って帰ってきてた。

いい時代でした。



とりわけボーナスの日は、なんだかとてもワクワクして父の帰りを待ってたなぁ。

別にお小遣いとかもらえるわけじゃないのにね。



お父さんがいっぱいお金を持って帰ってくる。
(いっぱいでもなかったか💦)
それだけで幸せ感に満ちてたなぁ💕💕💖




父もすでに亡くなり、母も寝たきりになってしまったけれど
ありありとその時の光景が蘇りました。

なんだか泣けちゃったわ。




それにしても

幼い頃、お出かけしてご飯を食べに行くという行事、
しかもカウンターで注文して、好きなのを食べれるというワクワク感は、

すごかったんだよねー!!



何を注文して食べたか全く覚えてないけど
わたし、ぜったい穴子は注文したはずと、

間違いなく思う!



あの時の幼い私に言ってあげたい。



 今でもアナゴははずしてないよ。





お父さん、お母さんありがとう。

💖💖💖






お読みくださってありがとうございます❣️




































今夏の初め、ご依頼を受けて金継ぎさせていただいた器を納めに奈良へ行きました 🚗DASH!



ご依頼してくださったのは
奈良生駒にあるワイン専門店の女性オーナーの方。




ナビで行ってすぐ見つけました^_^
隠れ家的な素敵なワイン🍷のお店!







入ってすぐのところに大きなワインセラー!







壁には ワインのラベルがたくさんビックリマーク






お店の名前を 谷口ワイン店 とおっしゃいます。




たくさんのワインボトルに囲まれて、とってもお洒落な気分照れ照れ照れ


でも、

「私は残念ながらワイン飲むと頭が痛く痛くなるんです」

と、オーナーの谷口さんにおはなしすると、

「たぶんうちで取り扱ってるワインは飲んでも大丈夫ですょ」とおっしゃって、


なんでも頭が痛くなる原因は、
ワインの中に入っている様々な添加物が原因なのだそうで、


谷口ワイン店さんで取り扱っていつワインは
フランス中🇫🇷を歩き回って、添加物を極力少ないものをセレクトされているそうで、


よそではお目にかかれない、レアな健康的なワイン🍷
を見つけられそう!!



ワイン好きの方にはたまらないお店です赤ワイン白ワインシャンパン







今回金継ぎについて
ご依頼を受けて、お直ししたのはふたつです。


急須の注ぎ口を漆と銀で補修しました↓







ティーポットに、大きく横に入ったヒビを漆と金で補修しました↓





銀で仕上げた急須も、ちょっと鈍い感じの金で仕上げたティーポットも、
とても喜んでくださいました。


郵送ではなく、直接お渡しに伺ってよかったおねがい乙女のトキメキドキドキ




お店にそこ、ここに、さりげなく置いてある器やガラス、プラントも
お話を伺うと どれもこだわりのものばかり。




ワイン🍷だけでなく、いろんなお話ができてとっても楽しいお出会い、させていただきましたラブラブ音譜乙女のトキメキ





ありがとうございました💖




ポーセリンアートのMiss-yu です。




この焼き〆の急須。

晴れて今日、持ち主様のところへ帰ります。


ほとんどの工程を本漆をつかって、最後は銀で仕上げました。






購入後すぐに注ぎ口が割れてしまって、

使われないままにされていたお急須。








割れたかけらも残っていなくて、


まずは、かけた部分の芯になる部分をつくります。









この急須は焼き〆で、

もし作業中に漆が付着すると、取れなくなってしまい、せっかくの生成りの肌に染みがついてしまうので、
作業の部分だけを除いて、あとは全てはビニールとマスキングテープで養生します。

もちろん注ぎの内側も。指が入らないので、
ピンセットの作業でした。








生漆と砥粉で作ったサビをつけます。





削って研ぎます。




研いではまたサビをつけ、削り、また研いではサビをつけ、
何回か繰り返して



下地の完成です。




ここまでで、半分の道のり。







ここから何工程かを経て

銀を蒔いて、固めて、磨いて完成しました。











わたしは今回、

最後の、最後の仕上げ〜内側の銀を蒔いて磨く作業を急いでしまったために
やり直しに1か月もかかってしまいました。

早く完成をみたい!の欲が、魔を射しました。
銀を蒔いたあと、3.4日おかないといけないのに、1日で磨きに入ったら、😰😰😰



「百里の道も九十九里をもってなかばとす」


急いてはことを仕損じる。

昔の人はうまいこと言ったもんだなと、おもいます。

この言葉が身に染みた、今回の金継ぎでした。



そのぶん、充実感でいっぱいです❣️

ありがとうございました😊😊💓


急須さん、これからのご活躍、楽しみです❣️

新なるうつわ人生を楽しんでください^_^





雨上がりの濡れたアスファルト。
ポツポツと街灯がともる路地


人通りが絶えた夜更けに


車のヘッドライトが届くその先を
猫が悠然と横切っていく。

(画像はネットからお借りしました)




まるで異次元の空間のようで、
猫の存在感が際立ちます。



昼間のねこは、人間と見るとそそくさと隠れるけれど、
夜更けの猫は堂々としてる。


そういえば猫は夜行性。夜は幅を利かせている。




わたしんちは朝が早く、
朝6時には夫は家を出る。

朝6時前。
冬なんかは真っ暗で、夫を駅に送り帰ってくると、
たびたび猫の集会を目にすることがあって



けっこうな数の猫たちが
歩道の植栽の陰に集まってたり、

マンションの庭の草むらに集まってたりします。

(この画像もネットからお借りしました)



なぁにしゃべってたのー?って、仲間外れしてない?
なんて、ツッコミたくなる光景。




ねこはひとりで行動するのが好きかとおもったら、

時にはみんなで遊んでいるのね。




夜更けに出会ったねこが
集会に出かける途中だとするなら、

ねこの集会はかなりな長い時間よね。




道理で昼間は寝てばっかり。

(以下の写真は、6年ほど前に星なった我が家の飼い猫ちーちゃん。)




きままで、人になびかず、媚びず、
好きなことしかしないねこ。

ほぼほぼ、自分の都合でしか動かないねこ。





たまにホワホワがほしくなると

ねこを ぎゅーっと抱きしめたくなる、なでたくなるときがある。



そんな時
ねこはされるがままで動かない。


しかたがないにゃ、つきあってやるかと、
ねこはひととき癒しの時間をくれるけど、


ここまでって思ったらプイっと離れていってしまう。

つきあってらんないよ って感じにゃん。



自己犠牲がないのよね。







飼い主相手といえども、癒しを過分に与えない。


ねこの愛情は、貸し借りなし。

もともと愛情に貸し借りないけど。







ちーちゃん、ありがとう💖

お世話になりました。
















一昨日、まだ少し雨が残っている夜、
自宅マンションの駐車場に車を停めて歩きだしたら、




ふいにカッカッカッ!とけたたましい足音がして、




ふりかえると、

中学生らしき女の子が、傘もささずに私の横を駆け抜けて行きました。





(画像は無料サイトからお借りしました↓)




手には携帯、短パンにダブっとしたTシャツ、
外出する時には束ねているであろう長い髪を揺らして、




マンションの間をずーっとはしって、
とおりに出たところで左に曲がって姿が見えなくなったけれど、

足音が響き残っていました。


一瞬の出来事。




私の横を駆けていった彼女の目は、
かなり向こうの目標地点をすでに捉えていて、横顔は嬉しさと希望に満ちていました。



サンダルであんなに速く走れるんだ。
あんなにも夢中で。


後ろ姿をぼーぜんと見送ったけど、



なんてみずみずしい若さなんだろうと、
なんて一途な感情なんだろうと、


うーん、青春だなあ☘️


1分でも、1秒でも早く会いに行きたいのはだぁれ?





あんな時が私にもあったなぁって、
懐かしいやら、微笑ましいやら、




若さを祝福したくなるような気持ちが湧いてきて
胸が熱くなりました。




はぁはぁと息を切らして会いに行ったお相手が誰であれ



雨の中を、あんなに夢中で飛ぶように走ってきてくれたら、
私はきっと、抱きしめてしまうだろうなぁって



甘酸っぱい気持ちになってしまった夜だったわけ。



          わかる?




💓💓💓💓💓

貴女がつくるSpecial One ☆ 大阪北摂大人のポーセリンアート倶楽部Miss-yuです。


能勢の大ケヤキに今年もアオバズクの親子がやってきています。




毎年初夏につがいでやってきて、この大ケヤキに巣を構え、ひなをかえして、
7月の末にはまた南の国へ帰っていきます。



この梅雨の長雨のさなか、
いっときの雨の合間をぬって、二週間ぶりに大ケヤキに会いに行ってきました。




いました!
この子はお母さん。

真ん中にいる小さいかたまりがそうです。







職員さんが望遠カメラを構えていらして、
運良く覗かせてもらうことができました!




ヘェ〜なお話も伺いました(๑・̑◡・̑๑)

なんでも、今年このお母さんは、
いつもと違う連れ合いとやってきたそうで😅💖



「なんでそんなことわかるんですか?」

「今までのオスは特徴があったからねー、変わったのはすぐわかったよ」

「鳥にもいろいろご事情がおありなんですねー」


などと会話を交わしながら、
いろいろお話しおききして、、、



このアオバズクの家族は、ひながかえって飛べるようになったら違う森へと移り住むんだそうです。


そこでひなは飛ぶ練習をして、上手になったら
いよいよ南の国へ帰る時。 



各地に散らばったアオバズクが集合する場所があって、またそこに移動して、みんなで編隊を組んで南の国に帰るそうなんです。



毎年繰り返されるアオバズクの大移動。
どうやってお互いにお話し合いをしてるのでしょうね💓💓💓


いろんな想像が膨らんで、アオバズクが身近に思えたひとときでした❣️




気をつけて帰ってねー🕊

またきてねー💕💕💕🌴

 




貴女がつくるSpecial One ☆ 大阪北摂大人のポーセリンアート倶楽部Miss-yuです。


あの時のあの経験は、こういう意味だったんだね!


遠い昔のことが、意味を帯びて今に蘇る。
そんな経験ありませんか。




学生時代に経験したことがそのひとつだと、
最近気がついたことがあります。




それは、遠泳




必修単位の5キロの遠泳。
平泳ぎがぜんぜんダメだった私に、海での泳ぎ方を教えてくれた先生がいて、



力を抜いて浮かんでごらん

胸の前の水を抱きよせてごらん

顔を出して息をしてごらん

脚で水を挟んでごらん




このとおりにすると不思議にすーーっと海と一体になれました。
わずか数分で平泳ぎができるようになって、
魔法をかけられた気分。

達人の指導力とはこういうものか!





しかしながら本番の遠泳実習では、マラソンと同じ、ゴールまでいっさい他人のちからをかりれません。


だけど、少し離れたところにバディがいて見守っていてくれる。

その向こうには先生と漁師さんがいる。




そして、先生に言われたことは、、、



泳がなくていい、浮かんで手足を動かしていればいい、
そうすれば潮のながれが運んでくれるから。
ちゃんと見てるから。









人生も半ばにさしかかったころに
子育てやら、親の介護やら、夫の仕事のことやら、
さまざまな難題がふりかかってきて、



渦中にいる時は
これをなんとかしようと、私が頑張ればなんとかなると、

流れに逆らって必死にあらがってたけれど、

それで、頑張ったから今があるとも思うけれど、






嵐が過ぎ去って、平穏な時間が流れ始めた時、


これからは流れに逆らわずに行こうと、


流れに乗るのでもなく、
そばにいる人たちに感謝して
変わっていく景色を味わいながら、流れの中で漂っていこうと、



思ったのでした。






学生時代に経験した遠泳は、まさにこの感覚の前体験だったようにおもいます。




沖に出て、深い海をひとりで泳ぐ。
どこにたどり着くともわからない。


下を見れば底が見えないけれど、顔をあげれば空が広がっていて、


自然に抱かれている、
周りを見れば家族や友達がいる、



胸に砂がついて岸辺についたとわかるまで手足を動かし続けるのが遠泳。人生も同じ。






私の人生、物理的には後半を迎えていますが、


まだまだと無理することもなく、
もう歳だからと流れを加速することもしないで


動き続けて、感謝して、穏やかに今日一日を過ごしていけたらと

思うこの頃です。






とはいっても、
やりたいこといっぱいあるなぁ!
ゴルフに関しては年齢に逆らいたい!

言ったこととぜんぜん違うじゃん😉




💖💖💖



絵のない長文なのに
お読みくださってありがとうございました!























貴女がつくるSpecial One ☆ 大阪北摂大人のポーセリンアート倶楽部Miss-yuです。



今朝方、ふと思い出した言葉。

「君は、人に惹かれるか、それとも自然に惹かれるか。」


このフレーズはもうかれこれ40年近く私の心の中に
ある言葉です。



京大名誉教授でいらした石井完一郎さんという方が、1980年頃ある高校の学園祭でお話しをされた中の一節で、

自分の進路をどう考えるかというのが主題の講演会でした。




わたしはその時の録音テーブを聴いたのですが
1時間ほどのお話、グーっと引き込まれて夢中で聴いたのを覚えてます。


その講演会の冒頭が

「君は、人に惹かれるか、それとも自然に惹かれるか。」
という問いかけでした。

どうもこのことが自身の人生を左右するらしいのです。



石井完一郎さんはスクールカウンセラーとして、とても有名な方だったようで、何人もの学生が「生」を選択し、その方々のその後の人生に大きな力を与えた方のようです。

講演のタイトルは、「進路選択と生きがいについて」だったように記憶しています。



当時まだ20歳そこそこだった私は、
深く考えることもしないで
だんぜん私は「人に惹かれる」派 だわ!と。


そしてそういう職業にもついたし、結婚後もそう確信して生きてきましたが、



でもいつからか、どうも違うのかなと、、、。



決定的に確信したのは、去年の春分の日。
この夕日を見てからです。


高知県足摺岬の トオルマの夕日。


春分の日と秋分の日にだけ、夕日がこの洞門をくぐるという場所です。






日没寸前夕日が洞門をくぐり光が差し込み、海面を照らしました。

ほんの一瞬の出来事でした。



船には私と娘の二人だけで、この夕日を見た帰りの船で、 
何度もありがとうありがとうと、
なんでこんなに幸せなんだ!と 
大きな声で叫んでいました。


心の底から湧き上がってくるというか、
圧倒的な喜びの爆発というか、

今もってわけのわからない、不思議な感動でした。




そのあとホテルにかえり、駐車場でくるまからおりたら、この夕焼けと雲で、



一生忘れられない光景。





友人の勧めで突発的に見に行ったこの夕日。


この夕日を境に、
もうすぐ60になるというのに、

ほんとは私、自然に惹かれる派だったんだーって
気がついた次第です。


もちろん人も、人並み以上に大好きですよ、念のため(^^)



でも、その後の活動やインスタを見返すと
この時あたりから傾向が明らかに変わってきたなと感じます。


それとともに、今までの自分を思い返して辿っていくと、


この石井完一郎さんの言葉を40年間忘れずにいたのはなぜなのか、
わかったような気がしてます。






不意にやってきたコロナ時間。

はからずも自分だけの時間を長く持つことになって、

いろいろ頭使って考えましたよー😊❣️😊(^^)





ありがとうございます。















貴女がつくるSpecial One ☆ 大阪北摂大人のポーセリンアート倶楽部Miss-yuです。


大阪生野区新今里にある
「おばんざい 塩崎」さんに2年ぶりにGO🚗


 

厚揚げ豚巻き定食! 
これが食べたかったんですよね(^^)

タレがたまらなく美味い😂うまい💖




塩崎さんは60歳を超えて夢を叶えた人。

60歳を迎えた時に、「やるなら今しかない!」と
この おばんざい塩崎 を開店されました。





カウンターの向こうで かっぼう着姿の塩崎さんが作る料理や小鉢は、
何度食べても飽きない実家のごはんみたい。




2年前にブログにも書いたのですが

それまで大きな美容院の従業員の方達に
塩崎さんは20年間毎日お弁当を作り続けてこられました。
この味を毎日食べてお仕事できたらハッピー💕❣️❣️





2年ぶりにお会いしましたが、ますますパワーアップで、
スキューバ🏝、スキー⛷、ソフトボール🥎❣️


お仕事も、プライベートも、
多分今が一番楽しいに違いないとお見受けしました❣️❣️




帰りに今日の晩ご飯もテイクアウト!
春巻きandポテトサラダ💓💓💓

作り置きは水分でるからとおっしゃって、
食べる直前に巻いて揚げるだけにしてくださいました
😊😊😊




今晩、自分で作ったような顔をして食卓に並べることにします(^^)(^^)💕











塩崎さん、ごちそうさまでした💕💕💕