こんにちは
6月にはいり週末お泊まりディズニーをしてきました
2泊3日。
1泊目ディズニーランドホテル
2泊目ミラコスタ
です。
じっくり1泊目から綴っていきたいのですが、
衝撃かつ異次元のミラコスタ泊。
こちらを先に書かせてください。
さてこの日はディズニーランドホテルに泊まっていて、午前中のうちにプリチェックインを済ませておこうと朝からモノレールでミラコスタへ向かいます。
快晴のミラコスタ。
サローネの先客は2〜3組ほど。
うっとりするような窓際のお席へ。
実は今日ちょっとそわそわしているのです。
なぜかって、そう、
お部屋番号が気になってしょうがないから
というのも今日宿泊するお部屋は
スペチアーレルーム&スイート
テラスルーム ハーバーグランドビュー
通称
ハバグラ!!!
なのです。
このタイプのお部屋はミラコスタにたった2部屋しかなく、11時予約そしてキャンセル拾いにおいて見かけることすら困難な幻のお部屋。
この黄色で囲ったところがハバグラ2部屋。
1番左にもテラスルームが見えますが、これはハバテラカテゴリーのお部屋になります。
宿泊希望日にハバグラなんて自分にはあまりにも可能性がなさすぎて
この日もスペチアーレのお部屋で空きが出ていればいいな〜という感覚でのんきにキャンセル拾いをしていたのです。
突然、その時は訪れました。
正直、見つけた瞬間テラスルームのどっかということは視界でとらえていましたが、どこだかよく認識しきれてないまま予約ボタンを押しました。
経験上、一瞬の迷いであっという間にどこかへ旅立たれてしまうので、、
そして予約が完了したあと冷静に確認すると、
ハーバーグランドビュー
獲れてる〜!!
運命
そう、この出会いはもう運命だったのでしょう。
そんなことがあり、見事ハバグラの予約に成功した私。
さぁオンラインチェックインを無事にすませ、ルームキーが出てくる画面を凝視します。
5353であれば三角屋根がついているお部屋、
5357であれば屋根がない奥のお部屋。
どっち!?どっちなんだ!?
目を血ばしらせてスマホ画面を見つめるおばさんが1人。
とうとうその様子を見かねたキャストさんが、
お部屋の準備が整い次第、画面にお部屋番号がでますので
と。
あ、そうでしたか!!
お恥ずかしい〜
この日はパークへインする予定はなく、ランドホテルから車を出して葛西臨海公園付近やディズニーリゾート周辺を楽しむ予定だったので、気になるお部屋番号は夕方までお預けとなりました。
さぁ、あっという間に時間が過ぎアプリから通知がきました。
今日宿泊するお部屋は
1番右側の屋根なしのお部屋でした
入室後カーテンをあけテラスにでます。
あ、これ完全に。
テラスに出て景色をみた瞬間、その場から動けなくなりました。
知ってしまったら最後のやつ。
16時からのハーバーグリーティング。
こちらにリアクションが、、、
もう涙なしではいられない
日がおちはじめ
いよいよビリーヴへ。
なんじゃこりゃ
テラスにいるだけで、失神しそうになりました。
ミラコスタの神髄
今日はっきりとわかりました。
ショーを見終わった後ふわふわとした感覚が抜けず。
ハバグラに泊まる前の自分と泊まった後の自分、明らかに何か違う。
あ、そうか、
それは突然〜魔法にかけられて〜