代理母出産にむけて採卵(アンタゴニスト法)
採血をして、ホルモン値を測ったらもう治療を始めましょう!ということで、早速、皮下注射を始めることになりました。日本でも自分で注射を打っていたことが本当にここにきて役に立って、抵抗がなく始められてよかったと前向きに全て捉える。※もちろん、希望すれば 病院で看護師さんに注射してもらえます 私は毎日の通院の時間が惜しかったので、 自分でやる方を選びました。 ほとんどの方が病院でやっているそうなので、 どちらでも選択できるようです主人は注射がとにかく苦手で、横で青ざめていました全然役にたたないっ!笑日本で打っていたHMG注射は、小瓶に入った溶解液を1回注射で吸い取って、薬剤の入った小瓶に入れて薬剤を溶かし、それを再度注射針で吸ってから注射器を指で弾いて空気を抜いて…お腹にブスっと刺すという手順でした。※google画像検索よりお借りしました。この小瓶を割る時に私は1回手を切って最悪でした多分そんなドジな人はいないと思いますが…それ以来、ハンカチで覆ってから小瓶を割るようにしました。(タオル生地はガラスが割れても気がつきにくく危ないので ハンカチをお勧めします笑)ウクライナでの注射はоргалутран『Orgalutran オルガルトラン』という排卵抑制剤の注射で、もともと注射器に薬剤が入っているので、空気を抜いて刺すのみ!かなり楽に感じましたお腹の肉を摘んで、なるべくまっすぐ刺して、刺す時に手を少しずつ緩めて最後まで注入!打った後は少しだけ気持ちが悪い気がしてしばらく横になるようにしてました