新たな種の開花・土地神さまとのご縁を育む＊春分＆春の社日

皆さま　ごきげんよう！

本来の『らしさ』が光り、
より豊かに生きるサポートをする
みちひらきコーチ　室井奈実です。

自分自身がパワースポットになる生き方
「みちひらきの秘訣」をお届けしています。

春分（お彼岸の中日）ですね。

あの世とこちらの世界の境界線が薄らぐ時。
過去→現在→未来のタイムラインと
天と地の垂直ラインが重なる。

木蓮の大木が満開でした。

私たちが「今・ここに存在する」のは 
ご先祖さまのおかげなので
まずは感謝をしましょう。 

 この時期は
あちらの世界を感じやすくなるので
ご先祖さまから 脈々と受け継がれている
 大切なことに気づきやすい時。 

 それは私たち自身にしか分からない。
 もしかしたら当たり前過ぎて
 気づいていないかもしれない。 

 何を大切にしてきた家系か？ 
何をすると心地良いか？
 何を食べると元気になるか？

ヒントは直感の様に

浮かんでくることが多い。

ご自身の「本質的な強み」を
知るチャンスです。

今まで・そして、これからも
 大切にすることを確認しつつ 
より私たちらしく前へ進みましょう。 

本日は春分・天赦日・寅の日・一粒万倍日が

重なって
ちまたでは「お財布を使い始める大開運日」と
ささやかれていますね。

もう1つ「春の社日」でもあります。 

春の社日は雑節で、
季節の変わり目の重要な頃で
特に土地の神さまとご縁を深めます。

昔は特に農耕に関すること。
春の社日は
五穀の種を土地神様にお供えし
 収穫を祈願します。

 現代では
 「ビジネス」や「やりたいこと」を
 『種』とするならば ・
 神前で 

「〇〇をします。 よろしくお願いします」 

ご自身の「強み」「才能」を
「種」とするならば
「ますます強みを活かして

幸せに過ごします」と
宣言してみるのもいいですね。

 

住吉大社の智慧の種