本来の『らしさ』が光り、
より豊かに生きるサポートをする
みちひらきコーチ 室井奈実です。
自分自身がパワースポットになる生き方
「みちひらきの秘訣」をお届けしています。
2023年のみちひらきお江戸巡礼シリーズです。
今年のお江戸の初詣は
最初に皇居の一般参観をし、
神聖なエネルギーをいただきました。
*ご参考記事↓↓
そこで皇居を中心にクルッと
要となる神社や
私とご縁がある神社を
参拝していきます。
中心から放射状に
広げる(繋げる)感じです。
また参拝する寺社仏閣は
東京十社・各地区の総鎮守神等、
江戸を護るために建てられたので
お参りすることで
結界を貼ることになります。
もちろん私自身の霊性は
お参りするたびにアップします。
この国を護る日枝神社から
スタートしました
ご参考記事はこちら
↓↓
日枝神社から数分歩き、
赤坂氷川神社に参拝です。
途中、勝海舟と坂本龍馬の
師弟像がありました。
勝海舟の屋敷が
赤坂氷川神社の近くにあったのです。
東京十社・赤坂の鎮守神社。
鳥居の向こう側のエネルギーが
全然違うことに気づきます。
都会の真ん中とは思えない。
自然が豊かな境内です。
いつの間にか雲が消えて、
晴天となりました。
参道の途中にある白梅が
春の訪れを伝えてくれています。
可愛い白梅です。
温かいエネルギーなので
心がとても和みます。
花手水舎
1月のお花は
蝋梅・紅梅・椿・檜葉
だそうです。
椿のピンクが可愛いです。
南天の赤い実もおめでたいですね。
赤坂氷川神社は
江戸時代の社殿・狛犬・灯籠があり
震災や戦火を逃れて現存しています。
とても貴重な神社なのです。
狛犬さんは7体おられます。
すべて氏子中からの奉納だそうです。
狛犬の奥に神輿庫があります。
お祭り時に使われる
立派な山車(だし)やお神輿やが
飾られています
この山車などからも
昔から愛されている神社で
氏子さんたちに
大事にされているのが
伝わってきます。
奥の神域では
結婚式の準備中でした。
白無垢姿の花嫁さんが
来られたところでした。
厳かでした。
拝殿は江戸時代の物で
内装が華やかで素晴らしいです。
結婚式に人気だそうです。
素盞嗚尊
(すさのおのみこと)
奇稲田姫命
(くしいなだひめのみこと)
大己貴命
(おおなむぢのみこと)
祝詞を奏上後に
ゆっくりとお祈りしました。
寒いけれど、
じっと祈っていたい。
自然に心が落ち着くのです。
この土地の強さと
しなやかさが感じられます。
御朱印・お守りやおみくじが
人気です。
社務所前には神社女子たちが
楽しんでおられました。
憎めない可愛さです。
この神社は、
年を重ねるごとに
人気が出ています。
決して綺羅びやかな
神社ではないですが、
人を惹き付けるエネルギーが
あるのだと思います。
今年の干支のおみくじ
右下の一つだけ
後ろを向いているのがお茶目
神域を出ると
広場内にひときわ目立つ
大きな御神木があります。
枝の張りだけ見てもパワフルですね。
銀杏の木なので秋は美しいです。
さて参道から左手にある
稲荷神社にも参拝します。
ユニークな狛犬さんが並びます。
末社に
四合稲荷神社
(しあわせいなりじんじゃ)
4つの稲荷神社が合祀されたので
勝海舟が四合(しあわせ)と
名付けたとか・・
その後、
3つの稲荷神社が合祀され
7つの稲荷神社が
お祀りされています。
左手に西行稲荷神社
丘の上のお稲荷さん
活気づいています。
この土地の方々(住民)が
よくお参りされています。
赤坂一等地の高台にある
高級住宅街。
喧騒から離れた
静かな街並みは今も健在で、
神社とも程よく調和されて、
しっかりとお互いに護っていました。
心が和む神社です。
**赤坂氷川神社**
港区赤坂6-10-12
03-3583-1935
最寄り駅
東京メトロ
千代田線 赤坂駅(6番出口)
日比谷線 六本木駅(7番出口)
南北線 六本木一丁目駅(1番出口)
銀座線 溜池山王駅(12番出口)
都営大江戸線
六本木駅 (7番出口)
詳しいアクセスはこちら↓↓
こちら↓↓
次はご縁結び繋がりで
女性が大好きな
「東京大神宮」へ参拝です。
続く↓↓
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