タモキシフェン20日目に思う謎儀式 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中1長男、小4長女、2歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン5〜10年

 

浸潤性乳管癌ステージⅡA

2024年3月検診で乳がんが見つかる
2024年5月左乳房全摘、再建なし。タモキシフェン開始。
 
組織的異型度:2
ER:陽性
PgR:陽性(30%)
HER2:陰性
Ki67=12%

 

タモキシフェンを服用し始めて20日が経ちました。

 

 

最初の頃こそひどいめまいがあったけれど、それ以降の副作用は全くありません。

 

 

昔友達が30代半ばで乳がんになって、ホルモン療法をやっていたころ、ホットフラッシュとめまいがひどいと言っていました。

私の副作用がほとんどないのは、閉経が近いからなのかな?

 

 

4月1日に乳がんを宣告されて、

 

それまで子宮腺筋症のために服用していたピルをすぐにやめるように言われました。

 

その直後に不正出血があった以外ずっと来ていなかった生理が3か月ぶりに来ました。

ピルを飲んでいなければ私の生理の周期なんてそんなもんなのかもしれない。

 

もう妊娠しないからとっとと閉経してくれて構わないんですけど!?笑い泣き

 

 

これから40年近く生理と付き合っていく長女が不憫でならない…。

 

最近娘さんが初潮を迎えたという人が、お母さん(娘さんにとってはおばあちゃん)から「お赤飯炊く?」と聞かれて、母娘二人で「絶っっっ対にいらない!!!!」と断ったと言っていました。

 

あったねぇ、初潮を迎えるとお赤飯。

今の時代ではとんでもなくセクハラな儀式ではないですか?

今でもやるんだろうか??

 

あぁ、せめて長女は私には似ずに適量な出血量の生理であることを望みます。

そしてうちもお赤飯は炊かない。