術後5日:誰に伝えるか問題 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

昨日〜今朝方にかけて、胆のう炎のときみたいなグーッと押されるような背面痛があったり、昨日までなら平気だった動きでズキッと傷口が傷んだりしたので、今朝は痛み止め飲みました。

スクワット(結局トータル150回やった)などが効いたのか、寝る前の緑茶をやめたからか、昨夜は割と続けて眠れましたニコニコ


そういえば、昨日はランチのときに

柏餅が出ました〜爆笑キラキラ
こういうの嬉しいラブラブ

食欲は相変わらずですグッ




乳がんが分かったときに、誰に伝えようかな…とひと通り思い巡らせ、

  • 長男
  • 長女
  • 実の両親(義理の両親には伝えない)
  • 仲介会社経由で上司(チームの人たちには病名は伝えてない)
  • この病院勤務のママ友
  • 長男長女が同級生のママ友
  • 長男同士が同級生で元ご近所さんのママ友
  • 長男が赤ちゃんの頃からのママ友達
  • 長女同士が同級生のママ友

がぱーっと浮かんできて、
「私って誰にでも病気のこと話せちゃうのかしら?」
と思っていました。



でも、そうじゃなかった。

会社の隣のチームの人(割と仲良し)にひとつ仕事の引き継ぎをするときに、話の流れで話さざるを得なかったとき


ママ友との茶話会で、一人は知ってるのにもう一人には言ってなくて、同じく話す流れになったとき

に、

「あ、やっぱり違う」
「この人には話さなくても良かったのになショボーン

と直感的に思いました。


それはその人との距離感だったり、
余計な心配かけたくないな、だったり
軽く他の人に話されちゃったら嫌だな、

から来るものでした。


逆に伝えたいと思った人たちは(会社関係はやむを得ないので除く)、

家族・親族だったら
「この人が病気にならなくて良かった」
「病気になったのが自分で良かった」
と思う人たちで、

お友達だったら
自分が逆の立場だったら教えてもらいたい、
そして何かできることがあったら手を差し伸べたい
と思う人たちですおねがい


ママ友さん達は、
入院の時に車を出してくれたり
「お見舞い行くよ!差し入れ何がいい?」って言ってくれたり
「足らないものいつでも持っていくから言って」って言ってくれたり
退院後もお料理大変だろうからと、保存の効く食べ物を送ってくれたり
「そのくらいやるよ!」と学校の給食着のアイロンかけを引き受けてくれたり
と、優しさがいっぱいでありがたいですおねがいラブラブ


このブログでも吐き出したいときに何でも吐き出せるし、
温かいコメントをくれる方もいるし、
いいね!だけでも応援されてる気になるので、心が軽くなってますピンクハート

ありがとうございますニコニコ