婦人科にダメ出し | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

転移がないか調べるためにCT検査を受けました。
幸い他の臓器への転移はなかったのですが、先生が
「子宮筋腫がありますね」
と。

そうなの、あるのは知ってるんだけど、いつも行ってる先生がゴニョゴニョ喋る婦人科では様子見と言われてて、ピルを飲むくらいで全く治療はしてなかったんです。

乳がんの治療始まったら子宮筋腫どころではないな…と思い、先生に
「これ、このままでいいんでしょうか?」
と聞いたら
「私もそれ気になってたんですよね」。

ここ大学病院なんだから婦人科に回してくれればいいんじゃないの?と思って聞いてみたら…

「ここの婦人科、勧めませんよ真顔

とバッサリハッハッハッ
えぇぇぇーーー、私ここで次男産んだんですけどポーンポーンポーン


先生曰く、
  • (大学病院だから)入れ替わり早い
  • 先生の質も様々
  • いい先生に当たればいいけど、そうじゃないこともある
  • 手術が必要じゃなければ、近隣のクリニックに回してる
だそうですびっくり


なので、CT画像をCDに焼いてもらってここではない婦人科に行くことにしました。

この乳腺科の主治医の先生、サバサバしてて好きハート

以前も
「生検したからガンの種類分かるのではないのですか?」
と聞いたら
「生検なんてね、りんごに爪楊枝刺すみたいなものだから」
って笑い泣き

「これはりんごだねリンゴ
ってことは分かるけど、産地や種類までは識別できないってことか〜、とものすごーく納得しました爆笑