Day38:助産師さんがやってきた | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

1ヶ月検診についで、市の助産師訪問がありました。

1ヶ月検診で体重の増え方がいまひとつ、と言われたこと
退院後間もなく体重の増えが悪くて小児科外来を受診したこと


を伝えると、パパッと電卓を叩いて

「小児科外来の日から今日までの体重の増え方を計算してみると、一日当たり45g増えてます!
「目安は一日当たり30gなので、頑張ってますよ!優秀です爆笑

と言ってもらえました〜泣き笑い
次男、頑張ってたんだねーーー笑い泣き


改めてこれまで測った体重をみてみたら…

産後ケアが終わって退院した日までは全く体重増えず、やっとその後上昇に転じたようです。

助産師さんによるとこの体重減少の長さや程度は経膣・帝王切開の分娩方法によるものではなく、個体差だそうです。
次男はたまたまそういうタイプだったんだなぁ。


しかし大学病院で受診して思うのは…経験の少なさ故なんだろうけども、若い先生ほど画一的で教科書通りの診断しがち。
そりゃそうなんだろうけど、開業医と違って大学病院って行くたびに若い先生が代わる代わる出てくるから余計に「またか…」って思うショボーン

体重の件だって受診記録や体重だって載ってるんだから、ちょっと頭をひねったら気づくでしょう。

妊娠中に背中の痛みが気になって、過去に胆嚢炎になっていることなどを若い産婦人科の先生に伝えても「背中のその場所には臓器はないので」と言われるだけでした。
原因分からず10年間も転院しまくってたんだから、そんなもん知っとるわ!背中の痛みは表層痛だよ!!とは言いませんでしたけどね。この人も原因見つけられない側の医者だな、とは確信しました。


一方で小児科外来の時の見るからにベテランの先生は、黄疸で外来に行ったのに体重の増え方を気にしてくれたり、病棟に問い合わせてこれまでの体重を確認してくれたり(そもそもシェアされてないのなんで?)、経験則から応用効かせてくれる感じがとても頼りがいがありましたキラキラ


医者選び、大事だね。
これから予防接種や検診でお世話になるかかりつけの小児科決めなきゃいけないから、とりあえず薬出すだけみたいな医者はやめようと思ってます。


ところで。
今回次男の体重の件があったので、3人の記録を見直してみましたら…

  長男(1m1d)

身長:49.6cm → 55.0cm
体重:3470g → 4466g
頭囲:34.5cm → 38.5 cm
胸囲:32cm → 36cm

  長女(1m16d)

身長:47.0cm → 55.0cm
体重:2815g → 4300g
頭囲:33cm → 36.6cm
胸囲:?cm → 36.6cm(胸囲の記録なかった!)

  次男(1m5d)

身長:49.7cm → 53.9cm
体重:3180g → 3960g
頭囲:34.7cm → 36cm
胸囲:32cm → 34cm


頭デカイ!難産になる!と言われていた長男よりも次男の頭デカイハッ
10日違うとはいえ、小さいと思っていた長女が意外とそこそこデカいびっくり

次男が経膣分娩じゃなくてホントに良かったです笑い泣き笑い泣き笑い泣き